この政権では・・・
休みになって、それに孫一家が出かけていることもあって、余裕ができたのでしょうねぇ、普段は、テレビを見る間もなく、キューバタンと寝てしまうことが多いのですが、今日は報道ステーションのあと、偽札発見機の製造会社の社長の体験談を見入ってしまいました。
それから風呂に入ったので、こんな時間、日付が変わる頃になってしまいました。
まずは報ステ、ではなく、サタデーステーションでした。やはり新型コロナ感染者増加問題です、中心は。医療関係者はじめ、コメンテーター諸氏も、最近はかなりはっきり政府や官邸を批判するようになりましたね。
個人としては命に関わる、社会としては医療崩壊に関わる深刻な問題に対して、政府の対応が余りに粗末なので、黙っていられなくなったという印象を受けます。
モリ・カケや桜見る会の誤魔化しは黙認するとしても、この問題は、このまま任せておいたら大変なことになるという切迫感が伝わってきます。
結局、この政権は自分たちの都合の好いように国の予算を使うことはできても、社会に降りかかる真の問題を解決する力は無いのです。そういうことがはっきりしたのです。
アベ内閣にその力はありません。自民党はその内閣を変える力がまったくなかった。公明党も、なんの役にも立たなかった。そういうことがはっきりわかったということでしょう。
地方が、都道府県や市区町村が、家庭や職場が、個人が、しっかり感染防止策を講じ、国に要求を突きつけていかないと、この難局は乗り切れないということです。
さて、そのあとの番組。「激レアさんを連れてきた」というんですね、初めて見ました。
社長さん、偽札発見機マツムラ1号機をすり抜ける偽札のあることを知り、その偽札を求めて、4年間も世界中を飛び回ったのだそうです。
マフィアなど怪しい人を相手に数々の修羅場をくぐりぬけて、ようやく偽札とおぼしき百ドル札を4枚手に入れた。
それから本物との違いを見つけようとするのですがそれがまた大変・・・
その苦労話が面白おかしく語られるのでつい見入ってしまったというわけです。
だからなんだという「まとめ」はありません。今宵はこれまで。明日、写真を何枚か載せられたら載せます。
おやすみなさい
以下追加の写真です
幼いヒマワリ
以上です。