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最近のスマホ写真とショートエッセイ [たまには photo news]

日付け順に行きます。
まずは11月13日
NHKさんより
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日本は沖縄を沖縄住民を捨て石にしてしまったんですね。悲惨でした、酷かった。
その語り部の遺志を、沖縄戦司令官のお孫さんが引き継いでくれるというお話でした。

次いで14日
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日本の道は綺麗ですね。チリひとつない、この時期なのに落ち葉もない。恐れ入っちゃいます。(汚いのはウチの前だけか〜 m(_ _)m )

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柿の木に、メジロとムクドリが来ていました。

19日、月食です。私のスマホではこんなモノしか撮れませんでした。
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20日
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昨日、出がけに車の入れ替えをした後、うっかりハザードを点け放しにしてしまいました。4、5時間程度のことなんですけど、バッテリーが上がってしまいました。
で、慌てて夜、アイドリングストップ車用の高いのを買ってきました。自分で付け替えようとしたのですが、付け替え時にバックアップ電源が必要だとかいうので、会員になっているだけで一度も頼んだことのないJAFさんに連絡しました。
すると20分ほどで来てくれて、手際よくやってくれました。
外したバッテリーは、昨夜買った店に後で引き取ってもらいます。

21日
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菊の季節ですね。

駅からラグビー場に向かう道路。かつては「埼玉博通り」でしたが、今は「ラグビーロード」です。
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右側は熊谷女子高校

皇帝ダリアでしたっけ。すごいなぁ、天晴れですが、可愛らしさは・・・?
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22日、エッセイクラブがショートエッセイの展示会をやる(於中央公民館)というので、展示の手伝いに行ってきました。
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こんな感じでエントランスホールの展示ケースに、20枚ほどペタペタ貼りました、5、6名で。

私のはこれ(左側)なんですが
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鳩のイラストより字を大きくしてもらったほうが良かったなあ。字も縦書きのつもりだったし。編集者に任せきりなので、何も贅沢を言う権利はないのですが。

書いたことは以下です。

【 時は令和三年十月八日

 さてどんな日かというと、コロナ禍なんだな世間は。そんな折、政権与党ジミン党の総裁任期が来たってんで選挙が行われた、先週な。で岸田って男が総裁に選ばれた、無難てことなんだろうな。で今週頭に国会が開かれた、六月以来の久しぶりだぞ。そこで第百代内閣総理大臣が誕生、即日新内閣ができた。
 今日はその新総理の所信表明演説があった。新コロ対策には「真剣に取り組み」経済は「分配なくして成長なし」、「核兵器のない世界を目指す」んだ。新しい船出だ、日本の。めでてえじゃねえか?
 ところがな、衆議院議員の任期が切れるんで総選挙があるんだ、今月末だ。本当の新体制はそこで決まる。日本人は、お上を崇める者が多いから、大抵は与党が勝つんだけどな、今度ばかりは余談を許さない。
 てのは今までの政治が余りにも酷かった。アベって男が平和憲法は変えたがる、モリカケ桜見る会、公文書改ざんなど悪事の数々をやっちゃった。そんな悪政を約八年も止めないでやらせていたんだぜ、ジ・コウ連合は。
 もうそんな時代は終わりにしたいもんだがな、日本のために。さあ、これが会場に貼られる時は、どっちに転んでいるのかな??? 】

見事にあっちに転んでいました!

お付き合いいただきありがとうございました。


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立憲民主の代表選と政府の経済対策 [時事問題]


立憲民主党の代表選が行われています

ちょっとご無沙汰してしまいました。以下は一昨々日のYahoo!ニュースです。書き始めたのですが、何かと用事が発生して、中断してました。

讀賣新聞オンラインによりますと(長いのでざっと見てください)
【 立憲民主党代表選(30日投開票)で、立候補した4候補の陣営が、投票権を持つ党員・協力党員(サポーターズ)や地方議員への支持拡大に注力している。全体の半分を占める党員らの票の行方が勝敗を左右するとみているためだ。

 代表選に出馬しているのは、逢坂誠二・元総務政務官(62)、小川淳也・元総務政務官(50)、泉健太政調会長(47)、西村智奈美・元厚生労働副大臣(54)。4人は20日、東京都内の党本部で、党員・サポーターズや、投票権を持たないパートナーズとオンラインでの公開討論会に臨んだ。各候補は「党員・サポーターズ制度をもっと発展させたい」「党員や地方議員などと意見を交わしながら党を作っていきたい」などと主張した。4人は同日夜、女性地方議員とのオンライン意見交換会にも出席した。

 今回の代表選は、国会議員、来夏の参院選に出馬予定の公認候補予定者、地方議員、党員・サポーターズの投票による計572ポイントで争われる。このうち地方議員と党員・サポーターズには、それぞれ全体の4分の1にあたる143ポイントが割り当てられた。

 4陣営の推薦人の合計は90人で、候補者本人を含むと、国会議員140人の7割近くの支持動向はすでに明らかになっている。このため、各陣営は、党員らの票獲得が勝利のカギを握るとみている。党員・サポーターズ票の動向については、各陣営の間で「読みづらく、誰が支持を集めるのか予想ができない」との見方が多い。各候補は働きかけを強めようと、陣営独自に街頭演説や集会を行うほか、個別に電話して支援を呼びかけたり、SNSで活動を発信したりしている。

 代表選期間中には、札幌、福岡、横浜の3市で各候補合同の街頭演説や討論会も企画されている。各陣営は「党員や地方議員に直接訴えられる絶好の機会で、少しでも他候補に差をつけたい」と意気込んでいる。】

 枝野さんのままが良かったというご意見も当然ありますが、こういう過程は党の活性化に役立ちますよね。一つは、候補者の顔が売れます。政治家は、やはりメディアに露出しないとダメですよね。出ないと「人材がいない」などと言われてしまいます。

 二つ目は、候補者の主張もいいですよね、みなさん、弱者・庶民、公正・平等に軸足を置いています。ジミン党との違いがよくわかります。

 三つ目は、党の地方組織が注目され、党員、協力員の存在意義が高まり、党の底辺が拡充するきっかけになりますよね。舌戦を大いに繰り広げると良いと思います。

 一方、岸田政権は経済対策を決定、発表しました。その評判は
【「規模ありき」で膨張 財源置き去り、効果検証が不可欠】JIJI.COM さんより(これまた長いので適当に読み飛ばして下され)

【「規模ありき」で総額が膨らむ一方、財源論は置き去りにされ、財政規律は脇に置かれた格好だ。新型コロナウイルス禍で傷んだ日本経済の下支えや、中長期的な成長につながる効果的な支出なのか検証が欠かせない。

 岸田文雄首相は先の衆院選で「国民の信任をいただければ、数十兆円規模の総合的かつ大胆な経済対策を最優先で届ける」と訴え勝利。対策の財政支出は、コロナ禍が直撃し景気が落ち込んでいた昨年4月の対策をも上回り、過去最大となった。

 今年7~9月期の実質GDP(国内総生産)は緊急事態宣言の発令などが響き、年率換算で前期比3.0%減だった。政府は年内にコロナ前の水準に回復すると見込むが、景気の足腰は弱い。今回の対策は「経済の底割れを断固として防ぐ必要がある」と明記した。

 目玉の18歳以下への給付は、親の年収制限が960万円と高めに設定された。生活困窮者以外への給付は昨年の特別定額給付金と同様に多くが貯蓄に回り、消費刺激効果が限られる可能性がある。BNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミストは「困窮世帯への給付なら子育て世代に限定すべきではなく、育児支援なら1回限りでは効果がほぼ期待できない」と政策の意図を疑問視する。

 また、複数年度にわたり研究開発を支援する基金などの創設も盛り込まれた。基金は財政当局の目が届きにくく、無駄の温床になりやすい。運用状況や成果の中長期的なチェックが不可欠だ。

 2020年度一般会計予算の歳出総額は175.7兆円に達したが、執行の遅れで30.8兆円を21年度に繰り越し、巨額の支援策が目詰まりしている。一方、借金への依存は続き、21年度末に990兆円と見込まれていた普通国債残高はさらに膨らみそうだ。国・地方の基礎的財政収支(PB)を25年度に黒字化させる政府の財政健全化目標の達成は絶望的となっている。

 経済同友会の桜田謙悟代表幹事は「規模が大きくとも本当の意味での経済対策にならない可能性がある」と指摘し、効果について説明するよう政府に注文を付けている。】

 コロナ禍で経済活動が滞っていますからね。困窮者を早急に救済する必要があるのですが、給付金を出すなら自分たちもあやかろうという輩が必ず出てきます。国も経済波及効果を狙います(ですが、金って、回れば回るほど、強者のところに集まっていくんですよね)。困っているところに早く確実に届けるという趣旨から次第に漠然としたバラマキに変わります。

困窮の個人差を酌量するのが難しいことは分かりきっています。俄にはできません。ですが、これは税務署は普段当たり前のようにやっていることです。

希望者に一律交付して、翌年の確定申告の際に所得として載せさせ、この分だけ所得額に応じて、他の所得より高い率の税を課して納税させればいいのではないですか。

申告書に欄を設けたり、チャック項目が増えたり、税務署の仕事は増えますが、この際、コロナ禍に経済面で揺さぶられない公務員さんに頑張ってもらえばいいのではないでしょうか。

 何もデータを持ち合わせていない政権中枢が「救済の緊急性とか、公平性とか、経済効果」とかいたずらに言いながら、適切なことは何もできず、補正予算だけを大型化してしまうより余程良いと思います。

 以上、取り急ぎアップします。

(前の記事ではコメントをたくさんいただき大変ありがとうございました。お陰様で記事以上に深く考察することができたように思います)



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「衆院選なんであんな結果になったのか」のまたまた続き [日本考]

今夜の話題は、大谷翔平選手の記者会見と藤井聡太棋士の四冠・竜王奪取ですよね。桁外れの才能を持った人が違う世界に期せずして登場しましたね。こういう人のことを話題にしていると、なんとなく楽しくなりますよね。自分とはなんの関わりもないのに。

今日のもう一つの話題は、K.K.さんが元宮様と連れ立ってニューヨークに旅立たれたことですね。出立に先立って、御母君の元婚約者と直接会って解決金を渡すことで合意したことも視聴者の関心を集めているようです。

どういう人たちの間のどういうお付き合いだったのか全く知りませんので、外野がとやかくいう問題ではありませんが、「その節はお世話になりました。ありがとうございました」という爽やかな和解ではなかったようですね。ですから、こちらは奥歯に何か物が挟まったままの船出だったようですね。

さて、そんな話題多き夜ですが、「衆院選なんであんな結果になったのか」の続きを書かねばなりません。というのは「投票率の低さ」に未だ触れていないからです。

これに触れないわけにはいきません。最終投票率は55.93%で、前回・平成29年の選挙より2ポイント余り上回ったものの、戦後3番目に低い投票率だったとのこと。

投票率が低くなる理由が、妨害があったとか、天候が悪かったとかではないので、要は折角の参政権を44%の人が放棄しているということです。民主主義の良さがわかっていないと、まずは言えるでしょう。

だから、理不尽な独裁政治に対しても、ロクに腹も立たないのでしょう。
(すみません。眠気に襲われていますので、続きは後日書くとして、本日はこれにて、取り敢えずアップしておきます。)

(翌朝です)
投票率が低かったからあんな結果になったというふうに、低投票率を結果の言い訳にするつもりは毛頭ありません。投票率が低いこと自体が問題です。

確かに「オレの(私の)1票で結果が変わるわけではないからな」という思いは誰しも持ちます。ですが、それが集まって国政を担う人が、党が決まるのです。投票に行かないのは無責任です。同調気質で「みんなと同じ、みんなに任せておけばよい」は民主主義の下の人の態度ではないのです。

民主主義は民一人一人が政治を担うのです。確たる考えを持つ人が集まらないとよい政治はできないのです。

日本人は日頃から政治に無頓着な人が多過ぎます。政治は誰かの立身出世物語ではありません。皆の願いの集まりです。良いことを願えば政治が良くなり、何も願わなければ、国を動かしてやろうという野心家の思いのままの政治になります。

日常生活で、なぜ政治が話題にならないのか、これではダメなのです。民主主義を支える国民を育てる学校が、もっと政治に関心を持たせるように導かないといけませんね。

政治に触れないようにしているので、これがそのまま、国民の政治への関与の仕方になってしまっているのではないでしょうか。

教育の大事な要素の一つに、「主権者を育てる」という役割があることを、教育界が自覚する必要があります。中立で良いのですが、民主主義を逸脱している部分については、ちゃんと指摘し、関心を喚起しなければなりません。大事なことは誰もが政治に参加する姿勢です。

選挙権を18歳以上に拡大しても、投票率が低いのは、正に教育の問題です。

選挙制度にも問題がありますよ。立憲民主党と国民民主党が共に略称を「民主党」にして、混乱や不信感を招いたという出来事がありました。

それは招きますよね、当然です。両党とも「民主党」という投票があることを予見して、それを無効票にしたくなかったから、やむを得ずそうしたのでしょう。

ですが、そもそもなぜ略称を政党名とは別に定めなければならないのか?それは政党名をフルネームで書くのを面倒臭がる人のためでしょう。でしたら、初めから投票用紙に党名を印刷しておいて、一つ丸を付けさせれば良いのです。

投票所を増やすなど、もっと投票し易くすることも必要です。どなたかのご意見に「70%に達しない選挙は無効。やり直し」という案がありましたが、そのくらい投票行動は大事にすべきです。

民主主義、民主主義というなら、そのくらいの考えを持つべきです、政治家も国民も!

以上です。ご高覧に感謝します。




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「衆院選なんであんな結果になったのか」の続きです [日本考]



本日、第101代総理大臣が決まり、第二次岸田内閣が発足しました。よかったですねぇ、岸田さん、短命に終わらなくて。おめでとうございます(クッソー)

そこで何が良かったのか(まずかったのか)何かと反省しております。拙ブログの「衆院選なんでつまんない結果に終わったのか?」
にもたくさんコメントをいただきました。中でも、アヨアン・イゴカーさまのコメントが、他のコメンテーター氏の多くが賛同するところでしたので、ここに引用させていただきます。

【 野党共闘は確実に機能していました。(CDPは連合からは独立すべきだと考えますが)あたかも、機能しない、無駄であるという報道は、野党共闘に危機感を抱いた人々による妨害、予防的戦略と考えなければならないと思います。

野党には「政権担当能力がない」「人材がいない」と言う主張も、あまり政治に関心のない国民の多くに野党に対する先入観、偏見、を持つように刷り込みしているにすぎません。現与党が少数派の自己利益誘導しているのは、「政権担当能力がある」とは言いません。我田引水しているだけです。

国民みんなの方に水を引いてくれる政権が望ましいー少々省略ー野党共闘は続行しなければならない、そうしなければ、今の政治を変えられないと思います^^; 】

共産党を含む野党共闘が何かと批判されていることへの反論が簡潔に述べられていて、大変参考になります。

野党第一党のこの戦略が間違っていたとは私も思いません。今後とも模索すべきです。主義主張に多かれ少なかれ差があるのは当然のことですから、政権を奪取するためには必要な妥協であり忍耐でしょう。(自・公の選挙協力と政権連立の方が余程無節操な野合です)

しかし、計算通りの結果に至らなかったのは事実ですから、そこにどんな問題があったのか、真摯に反省・検討する必要があります。「野党共闘に危機感を抱いた人々による妨害、予防的戦略」が作用していることは事実ですが、何事も敵はあるものですから、妨害に負けるようではいけません。

また、マスコミやジャーナリズムの責任論も無論あります。彼らが日本を適格にリードしていない点は誠に残念ですが、彼らの奮起だけを待っていたら、この権力集団の談合政治はいつになっても直りません。

???・・・

立民党の弱点はなんなのでしょう?
地方組織や活動が各地に根を下ろしていないことにあるのではないでしょうか。にわかに野党第一党になったので、この点が弱いことは無理もないことですが、どれだけ強化に力が入れられているのでしょうか?

連合の組織頼りで市民活動に及んでいないところが、肝心の無党派層を取り込めない原因になっているのではないでしょうか。議員数では遥かに少なくなってしまった社民党の方が、余程、地域に根を張った活動をしていますよ。

地方組織を、地方での活動を、早急に強化しないといけないのではないでしょうか?

共産党の弱点はなんなのでしょう?
理論政党ですから、その点の理詰めはできているのでしょうが、いくら正しさに自信があっても、支持率が上がらないのはどうしてでしょうか?

「正しさが解る人は、所詮5%ぐらいしかいないのだ」と思っているのかも知れません。それもそうかも知れませんが、それでは政治を行う力は手に入りません。

一般人が「共産党」に持つイメージは、中国やロシアなどに見られる独裁政治です。民主主義を認め、民主主義下で共産主義を掲げるのはどういうことなのか、その周知活動ができていないのではないでしょうか。

場合によったら、党名を変える必要すらあるのでは?(変えても反共主義者がいますから、効果は薄いのかも知れません)

共産党は地方の組織と活動は立派なものですが、やや排他的なところがあるのではないでしょうか?仲間内だけで、緩やかに浸透し広がって行かない点を反省する必要があるのでは・・・

など拙い考えをいろいろ巡らせています。

gonntan さまよりいただいた次のコメントも、日本の政治の課題を改めて思い起こさせます。

【 全体に右より安定を選ぶ世論がある限り変化しないのではないかと思います。
ジミンがやっている政策はアメリカべったりと追随、グローバル企業最優先であり、国民の生活も健康も家計への助けもない、厳しい
ものです。なんでそれを追認する投票を行うのか?マスコミの責任は大きいですね。】

オー、課題多き日本ですね。

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秋晴れが続いていましたね! [たまには photo news]

穏やかな秋の日が続いていました。

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当地は市長選と市議の補欠選もあり、トリプル選挙でした。
衆院選は立民の森田氏がジミンの野中氏を破り選挙区で当選しました。野党選挙協力の成果でした。
市長選は立民の推した閑野氏、惜しくも善戦及ばずでした。

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忌まわしい開票速報中の予想画面。結果はこの予想範囲からも外れるものでした。クッソー!

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ファルコ84様に前に教えていただいたオキザリス。
ピンクのが一輪。
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暖かな秋、まだハイビスカスが咲いています。こちらは大輪。
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一昨日土曜日は運動会がありました。蜜を避けての縮小版でした。
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仕事をオフにして、半日見物しちゃいました。みんな、頑張って、いいパフォーマンスしてました。

以上です。
選挙の結果については、皆さまからたくさんコメントをいただきありがとうございます。後日続きを書きます。今日は好天続きの秋のご報告!



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衆院選なんでつまんない結果に終わったのか? [日本考]


先日の衆院選
つまんない結果でしたけれど、そういう感情論で済ませる訳にはいきませんよね。もう少し頭で受け止めないと・・・と何かと反省しています。

私は10月7日の記事で「ジミン党時代は・・・?」というのを書きました。その主旨は

【 ジミン党はもはや、政権を維持する資格を有する政党ではなくなったと私は思っています。政治を志す人は、他の政党に入り、多数派を形成し、政権を奪取すべきです。

野党には人材がないとか言う人もいますが、ジミン党は政権を任されているにも拘らず、まともな政治ができないのですから、こちらのほうが余程人材不足です。

ジミン時代は終わった、アベ政治が正せなかった時点で終わった、と私は思っています。】

つまり「ジミン党時代は終わった」というのが私の時代認識でした。現実は、どっこい、ちっとも終わっていなかった。まだまだ続くのですね。

日本人の多くは、あんな公平性も論理性も無視した理不尽な政治を容認しちゃうんですね。悔い改めることよりも継続を望んじゃうんですね。

あの乱暴で悲劇的結末に至ったアジア・太平洋戦争の後の態度も同じなんですよね。きちんと反省して悔い改めることはしない。だからいつまでもわだかまりと再発の心配が残る!

善くないものは善くないとしないと、社会に進歩がありませんよ。また同じ過ちを繰り返します。

野党連合は思いの外、弱かったですね。政権を奪取するか、そうでなくてもジコウ政権を脅かす存在になるかと思っていたのですが、見事に読みが外れました。

この問題はまた改めて考えてみたいと思います。今宵はこれまでとさせていただきます。


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つまんねえの! [時事問題]


少しは予想したけれど、予想以上に奮いませんでしたね。
多くの人の思いが叶いませんでした!

なんなのでしょうね?
政権を支持する側が危機感を持ったのでしょうか?
昨夜のNHKの番組が効いちゃったのかな?

相変わらず投票率が低いですよね、低過ぎます。
なんでこんなに関心が低いのか〜!

アベ政治を許す政治が許される
残念なことですね。


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