ようやく明日から夏休み [身の周りのこと]
通常だと、当地の学校は7月21日から夏休みですが、今年は10日遅れ、明日からです。しかも3週間と短い。コロナ騒動で2月末から休みになり、5月下旬から恐る恐るの分散登校が始まり、6月下旬からやっと通常日課になりましたから、夏休みが短くなるのもやむを得ませんよね。
そもそもの総理大臣の全国一斉学校休校要請が、適格な政治決断だったかどうか極めて疑わしいことですが、ともかくもあの要請に全国の学校が従いましたから、このようなことになりました。
従わないと、感染者が万一出た場合、責任のとりようがありませんからね、校長にしても、教育長にしても。従わざるを得なかったと思います。
それで大変なことになりました、学校は。また親たちも。それで学童保育は午前中からやることになり、補助員も対応に当たりました。(そして四つ葉探しを修得しました)
肝心の児童さん、
Q.夏休み、短くなったけど・・・
A.うん、ずっと休みだったから仕方ないよ。それより、修学旅行も臨海学校もなくなっちゃったんだ。その方がショックだよ。
6年生にはそういう影響が出てしまいましたね。甲子園の選抜がなくなったり、インターハイがなくなったり、高校生にも思ってもいないことがいろいろ起きました。
どういう年回りで、またどんな個人的状況でコロナ禍と出くわしたかによって、ダメージの大きさが違いますね。
取り敢えず小6生の悲劇に気が付きましたが、留学予定者、就職等内定者、国際結婚をしている人など、観光や飲食業者等が受けている経済的ダメージとは別の、甚大な生活ダメージがありますね。
今後、取り返せる場面があればいいですが・・・苦あれば楽ありですから、またいいこともありましょう!予定に変更はつきものですから、逞しく乗り切っていくことにしましょう!
さて、そんなわけで、私のバイトも8月はお休みです。オー、気が楽、Tシャツで暮らせるぞ〜
と思ったのも束の間、大きな課題が見つかっちゃいました。
なんと雨漏りです。瓦屋さんに聞いたところ、コロニアルは薄いから、耐久性があまりないとのこと。経年劣化すると、長雨で乾く間がなかったりすると、だんだん沁みてきて漏るようになるんだそうです。
下地もやられているのでは?
ヤバイ、それだ!
あー、月に叢雲 花に風、さて、屋根の補修をどうしたものか・・・せっかく夏休みに入ったというのになんとしたことか・・・
しばしは、昨日撮って(スマホで)きた写真で忘れることにします。
まずは以前載せたこの「にこにこみち」
右手の木の向こうに、ヒマワリが咲いていました。今年は菖蒲も、紫陽花も撮っていませんでした。なんか、コロナに気を取られ、豪雨被災地が気になり、忙しく過ぎてしまったということでしょうか
。
ヒマワリに近づくと、なんと蝶々が停まっていました。
ツマグロヒョウモンでしょうか。
ズームインしてもピントが甘くて <(_ _)>
本日は以上です。