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為政者の考えること! [身の周りのこと]

4連休でしたが、終わってみると早いですね、あっという間でした。おや、雷が鳴っています。雨も降っています。

梅雨がちっとも明けませんね、ほとんど雨、時々曇り、稀に雲間から陽が射すって感じでした、当地は。

Go To キャンペーンなんてこの時期に訳のわからないことをお国はやってましたが、休みは休みで何かとやることがあったので、どこにも行きませんでした。家の周りでウロウロ。

ウロウロと言えば歩行数ですが、ここのところ減っています。1月の平均が8,411歩。2月が7,696歩、暖冬とは言えやはり寒かったのでしょうか。3月は8,056歩、4月は8,107歩、5月は8,442歩、このあたりは順調でした。

ところが6月からガクンと減り、6,810歩。7月は今日26日まで6,524歩。天気が悪いと、歩きが車になっちゃうんですよね。

梅雨が明けると今度は8月の暑さがやってくるんですよね。8,000歩に拘っていると、熱中症になりかねないので、来月もあまり期待できませんね。

天下のSNSを利用して、自分しか興味のないことを書いてしまいました。 m(_ _)m

話題 change
まずは前記事のコメント欄の延長です。

私たちにとっての関心は「コロナ禍を克服できるのだろうか、この政権で?」ですが、政権側の関心は「全ての疑惑や失策を隠し、9月解散10月総選挙前に経済的な結果を出すこと」とファルコ84さんが書いてくれました。

我々庶民、また社会一般の関心と、為政者の関心とは、違うんですよね。つい同じ方向を向いているとばかり思ってしまいますが、ファルコさんの仰るとおり、彼らの関心は、政権維持、総選挙をいかに乗り切るかなんですよね。

コロナ禍を乗り切るにしても、それが自分たちの手柄になるかどうか、経営者・資産家・投資家など彼らの支持層の期待にどう応えるか、野党の活躍場面をいかに封じるか、選挙民の気をどう引きつけるか・・・ですからね、彼らの真の関心は。

必ずしも、新型コロナの感染をいかに抑えるかを真剣に考えているわけではないんですよね。

コロナ騒動が起きて以降、アベ政権の支持率が下がっていますよね。PCR検査の少なさ、突然の学校一斉休校要請、アベノマスク、救済給付金支給の遅れ、Go To キャンペーン前倒しなど、いずれも評判がよくありません、

評判がよくないまま選挙しませんからね、為政者側は。となると、どんな手を打って支持率上昇を図ってくるか、その動きを注視する必要がありますよね。

何かと評判の悪いアメリカのトランプ氏の再選対策は、中国敵視政策ですよね。中国の情報活動がアメリカや国際社会の脅威になっているというのが事実であるとしても、事を穏便に進めるか、仰々しく進めるか、選択肢はあるものです。トランプ氏は最も仰々しい方法でことを進めています。

日本の政権担当者も同じ方策を採る可能性がありますよね。外に敵を作って、強い指導者の必要性をアピールする。

コロナに気を奪われているうちに、為政者の心理操作にまんまとしてやられてしまう。そんなことにならないように、為政者の心理を想像しながら、うがい・手洗い・マスク・ソーシャルディスタンスなどを守って、新型コロナの抑え込みを図って参りましょう!

本日はこれにて。


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