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検事長の定年延長問題 & 籠池夫妻に判決 [時事問題]



また善からぬことを閣議決定しましたねぇ、黒川検事長の定年延長。
従来の法解釈を議論をせぬまま、トップの思惑だけで変えてしまったのですね。

jiji.comに依ると

【 人事院の松尾恵美子給与局長は20日の衆院予算委員会で、黒川弘務東京高検検事長の定年延長をめぐり、国家公務員法の定年延長規定を検察官にも適用可能とした法務省の法解釈の変更を認める際、部内で決裁を取らずに了承したと述べた。

 関連する法務省と人事院の協議文書には作成した日付が記載されていないことも明らかになった。

 法務省と人事院は20日の予算委理事会に、定年延長規定の検察官への適用をめぐり協議したことを記した文書を提出。この中で法務省は、定年延長制度について検察官にも「適用があると解される」との見解を示し、人事院は「特に異論は申し上げない」と応じている。

 ただ、どちらの文書にも作成日が明記されていない。委員会の質疑で、野党共同会派の小川淳也氏が理由をただすと、森雅子法相は明確に答えず、松尾氏は「法務省に直接書面を渡しており、記載する必要がなかった」と語った。

 小川氏はさらに、これらの文書に関し、それぞれ部内で決裁手続きを済ませたかを質問。森氏は「必要な決裁を取っている」と答えたが、松尾氏は「取っていない」と述べた。小川氏は「決裁を取らずに法令解釈をしたなんて聞いたことがない」と厳しく批判した。 】

正当な手続きを経ず、政権トップが政策を決め、下位に押し付ける。絵に描いたような独裁政治ですね。官僚組織も無力なと言うか、情けない存在ですね。雁首揃えて辞職したらいかがなものですかね。「こんなんじゃやってられない!」って。

ところであの籠池夫妻に判決が下ったのですね。下ると言うと高いところから何か厳粛なものが降りてくると言う感じがしますが、今の国の在り方は超いい加減ですからね、「司法が政権の意向を踏まえて、そう決めた」という程度ですね。

朝日新聞デジタルは
「政権に逆らったみせしめに」 籠池夫妻判決に関係者ら
と題して以下のように伝えています。

【 学校法人森友学園の補助金不正事件で、大阪地裁は19日、詐欺罪などに問われた学園前理事長の籠池泰典被告(67)に懲役5年、妻諄子(じゅんこ)被告(63)に懲役3年執行猶予5年(いずれも求刑懲役7年)の判決を言い渡した。不透明な国有地取引や公文書改ざんを追及してきた関係者は、引き続き真相解明を求めた。 】

籠池夫妻は、当初、教育勅語を暗唱させるという教育理念を、夫妻の経営する幼稚園で実践して昭恵総理夫人のお目に留まったのですよね。それがエラク総理の気にいるところとなり、近畿財務局に8億円もの値引き策を考案させた?というのが透けて見えるところですよね。

で、ことが公になって「そんなことはない、あったら総理も議員もこれはもう辞める」となって、破格の優遇策は夢と消え、逆に夫妻は囚われ人となってしまった。

政権に人生を振り回された、これまた絵に描いたような人生劇場です。夫妻にとっては、天国にもう少しのところからプッツン糸が切れて地獄に真っ逆さまですから、不幸といえば不幸でしょうが、時代を語る人生劇場の主役に躍り出たわけですから、幸と言えば幸かも知れません。

それはそれとして、この夫妻のそもそもの教育理念は何だったのでしょうねぇ?
教育勅語重視は本心だったのでしょうか、それとも立身出世の方便だったのでしょうか?

夫妻の変わり身振りを見ていると後者のような気がしますが、もしそうなら、そんな方便で丸暗記なんかさせられたら、教えられるほうは堪ったものではありませんよね。

何しろ、教育勅語重視の本家があのようにてのひら返しをする心ない人たちなのですから、一生懸命暗記などしていると、彼らの思いに見事にはまってしまうだけですから。

そういういろいろなことが発覚した、甚だ分かり易い平成末期の事件でした。




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後手後手の新型肺炎対策は野党の所為か? [時事問題]



gonntanさんの昨日の記事で

【 日本の国会では安倍晋三首相の「桜を見る会」の疑惑追及ばかりが時間を取って行われたとして、批判が強まっている。国としての危機管理をよそに、そんな“些事”ばかりを議論するべきではないというのが、その理由である。

しかし、この二つの問題は根の部分でつながっている。どちらも政府による情報公開と説明責任が強く問われる事案だからである。以下省略 】という中外日報社の記事が紹介されています。

正に記事の指摘するとおりで「桜を見る会」は国政としては些事かもしれないけれど、この会をめぐる不祥事とその追求は決して些事ではありません。

かなり不適切な人を多数参加させ、その参加が宣伝に利用され悪事を拡大した可能性が高いのです。それ故、参加者を公表できないのです。そのため、名簿などの資料を公表できず、処分してしまったとしているのです。

不正が不正を呼んで、大きな不祥事・疑惑に発展しているのです。これと新型肺炎対策はどちらが優先するという問題ではありません。同時並行して行われなければなりません。

後者が大事だから、前者はその後だというのは、むしろ逆で、いい加減な政権だから、肺炎対策もロクにできないのです。火事を大きくしておいて、今はそれどころではない、火消しに専念しなければ・・・と、過去の不正をうやむやにすることに利用しようとしている風さえ見えます。

「総理大臣でございますから、森羅万象すべて担当しております」と言った総理ですが、国民に降りかかる災禍などは、実はなんとも感じていないのではないでしょうか。「森羅万象すべてを都合よく利用しております」と言うべきなのではないでしょうか。

全体に奉仕すべき公務員の長であるにもかかわらず、実はまったくの利己主義者なのではないでしょうか、お取り巻きも含め。

社会の諸問題の解決には「エゴイズムから解放される必要がある」とgonntanさんの記事にもありましたが、現代人の多くがその逆で、エゴイズムによって解決しようとしているように思えます。

身近な人たちを見ていてもそうです。問題の真のありかを見定めてその円満な解決策を考え実行しようとしないで、ひたすら自分の殻にこもり、自分の論理を通そうとするのです。幼児化ですね。周りが吸収してくれればいいけれど、周りも幼児化しているのですから利害は衝突し混迷は深まるばかりです。

公のトップがその手本を示しているのですから、世の中が良くなるわけはありません。その責任は重大ですね!


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粗末な新型肺炎対策 & 野党合併実現に提案 [時事問題]


日本は今ひどいことになっているのですね。アベ政権のお粗末な政治でよくないことがまかり通っていることに加えて、新型肺炎対策も後手後手に回って、収拾がつかない状況になりつつあるようです。

横浜港に停泊しているクルーズ船から感染者が新たに65人出たと10日に発表されました。内4人は乗員です。

乗員乗客3千7百人が船内に閉じ込められているという異常な状況下で、世話をする乗務員にも感染者がいることが発覚したということは、内部で感染が進行していたことが考えられます。まだ、検体検査が終わったわけではありませんから、現在も進行中と思われます。

新型肺炎の感染者は病院に搬送されて治療を受けることになりますが、他の人たちも持病があったり体調を崩したりしますから、長期間個室に拘束されていたら、身体に重篤な影響を受けますよ。病は新型肺炎だけではありませんからね。

停泊している船のそばに対策本部を置くなりして、迅速に適切な対応策が講じられる態勢を政治がとらなければなりません。

こんな時に少しも前面に出てこないで、憲法に緊急事態条項を盛り込もうとしている人がいるとすれば、それは何かの折を口実に、国民から基本的人権を奪おうとしている輩にすぎません。

クルーズ船だけの問題ではありません。クルーズ船は水際の問題ですが、日中間の交流は多様ですから、既にあちこちに感染者がいるかもしれません。

疑わしい人がいても武漢との関連がないと検体検査ができないという消極的なやり方をとっていますから、いくらクルーズ船内に留めようとしていても、既に船内も国内も変わりがないかもしれません。

もう少し賢明な対応がとれないものでしょうかねぇ。延命策に必死の政権では、まともな対応よりも、どう利用しようかぐらいしか頭が回らないのでしょうねぇ、きっと。

でもこの対応、間違えると大打撃を受けますよね、世界から。


もう一つ、頼みの野党のほうもひどいことになっていました。

先日、共産党の志位さんが小沢一郎さんの政治塾に招かれて講演したことが話題になりました。小沢さんはかねてから共産党も含めた野党共闘を模索しています。小沢さんは今は国民民主党に入っています。

その国民民主党は、暮れ正月を挟んで立憲民主党と合併交渉をしていました。政権側がいつ解散総選挙に打って出てくるかわからないので、態勢作りをしておく必要があるとの認識が両党にあるようです。

しかし、会談は不調に終わり決裂しました。この間の経緯を、遅まきながらいくつかのサイトで勉強しました。最大の原因はやはりメンツにあったようです。

合併後の党名について枝野さんは立憲民主党の名を変えるつもりはなく、一方の玉木さんは、それでは吸収合併になってしまうので、あくまでも新党を作るという体裁にしたかったようです。

党が大同団結して自公に対峙することは、今の選挙制度ではどうしても必要なことですから、こうした合併話はぜひ円満に進めてもらいたいものです。

国民民主党の代表がそこまで党名にこだわるのなら・・・momotaro は考えました。

枝野さん、ここは譲って党名を変えましょうよ。「立憲国民党」でいいじゃないですか?「立憲」はインパクトがありますよ。党の骨組みは立憲民主を優先し、役員は合流後、話し合いや選挙で決めていけば・・・名を捨てて体を取る、これで行きましょう!

以上、最近思うことを書いてみました。




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応援します、天野昇子 ジャズ ライヴ [おしらせ]


今日6日は寒かったですねぇ、冷蔵庫かはたまた冷凍庫にいるようでした。歩行数も普段の六がけ、5千歩ほどで終わりそうです。

さて今日のニュースは、一昨日、平和コンサートで度々楽しませてくれているフルート奏者の佐藤さんから、下記のチラシが届いたことです。うまく掲載できればいいのですが・・・

pdfファイルでは載せられなかったので、カメラで撮ってから
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内容は天野昇子という人が、4月11日にジャズコンサートを熊谷文化創造館サクラメイトで行うということです。

このコンサートがmomotaroとどんな関係があるかと申しますと、この公演を成功させたいと願っているサポーターの一人ということです。

というのは、共演するバンドのピアノ奏者が山下徹さん、平和のための埼玉北部戦争展に、最近飛び入りで参加してくださっている佐藤さんのお兄さんなのです。

天野昇子さんという方はニューヨーク在住の有名なシンガーで、ネットで検索するとたくさん記事が出てきます。徹さんの音楽仲間で、たいへん親しくされている方のようです。

佐藤さんとは「平和を願う音楽祭」に出ていただいたり、一昨年のヒロさんの公演会を共に応援したりしていますので、わたし興行師では全くありませんが、この公演も是非応援したいと思っております。

お近くにお住まいでご興味のある方は、是非、ご来場くださいますようご案内申し上げます。また、お時間ありましたら応援団にお加わりいただければ幸いです。ご一報お待ちします。

Thank you!





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明日は節分、あさっては立春ですね! [たまには photo news]

最近写真を載せてなかったので、今日はそれのみで・・・

春は名のみの~という季節ですけど、今年は実も伴っているようです。今日、3時ごろの写真です。

紅梅ですね、ピントがどこにあっているのやら?
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花弁がスクリュウのようなこの花に初めて気がつきました。さて名前は?
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色違いもありました。
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この花も、さてなんという花でしょう?
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蝋梅がきれいだったので撮りに行ったのですが、すでに日陰に入ってしまっていました。
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本日は以上です。

おっと、追加がありました。
某局のニュースで小耳に挟んだのですが、大分で「武漢に元気を」という催しがあったそうです。さすが大分、光りますね ☆


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さあ、次は何が起きるのかな? [身の周りのこと]


「生きていればいろんなことがありますよね」ってほど大きなことがあったわけではありませんが、ここ十日ほどの間に普段あまりないことがいくつか続けて起こりました。

まずは年の始め、7日頃だったか知り合いのお宅で御不幸があり、葬儀に参列しました。その後、ご近所でおばあちゃんがお二人お亡くなりになりました。どちらも家族葬とのことで、時間を割く必要はなかったのですが、町内が少し寂しくなりました。ご冥福をお祈りします。

それから、普段、午前中にバイトをやっているのですが、四月以降の年度更新のための面接試験がありました。顔写真を貼って履歴とか志望の動機とか書いた個票を持って、ネクタイ締めて神妙に、継続審査を受けてきました。

何を聞かれるかわからないので、必ずしもうまくは答えられませんよね。あの質問にはああ答えればよかったな、なんてあとで思いつくものです。

こんなこともありました。
先日、普段使っていないクレジットカード会社から請求書が届きました。開けてみると、某家電販売店をオンラインで利用した7万円弱の請求でした。

当然、すぐカード会社に電話を入れます。事情を話すとまずは別のところに電話を入れるように言われました。「ただ今、電話が大変混み合っていますので、しばらく経ってからお掛け直しください」が続き、夜8時過ぎ、20回目ぐらいでやっと繋がり、クレジットカードの機能を停止してもらいました。

翌日再び最初に電話した窓口に電話をして、利用した覚えのない請求だから請求を取り消してくれということと、まったく使ったことのないカードなので、カード会社等からの情報漏れによる犯罪行為と思われるとの二点を伝えました。

取り敢えず請求は取り消して調査をするとのこと。「ご家族様等の利用によることが判明した場合には改めて請求します」ですと。「あり得ませんよ」とのやりとりで電話は終了。

まったく使っていないカードで、紛失もしていなかったので、こちらの負担になることなく解決するものと思います。まだ途中経過ではありますが。

便利なことが増えていますが、油断のならない時代ですね。改めて感じました。

先日、居間のテレビが突然点かなくなりました。通電を示す赤ランプは点いているのですが、どうやっても画面も音も出てきません。故障してしまったようです。

まだ直していません。買い換えてもいません。誰がそれをするかが決まっていないからです。日頃、水道光熱費から食費や日用品までほとんどを負担している者にしてみると、耐久消費財まで用意する必要はないだろうと思うのです。よって事態改善の見通しは立っていません。

食事が終わると、みな自分の部屋にそそくさと戻りテレビを見ているようです。お陰で、居間は静かになりました。でも、台所で食器洗いをするときや、朝、出かける時などは、ニュースや天気予報などの情報が入って来ないのは不便なものです。

こうしてみると、年が変わってからロクなことが起こっていませんね。そうそう、世界では、コロナウィルスによる新型肺炎の流行が懸念されでいます。マスクなんか店頭から消えてしまいましたねぇ。

今年は縁起が悪いのかなぁ?なんて気落ちしてしまいそうですが、私の場合は根が楽天家ですからね。悪いことばかりそうは続かないだろう、今度は何かきっといいことが起こるぞ、なんてネクスト ハプニングを楽しみにしています。

そういえば明日から2月ですね!
いいことがありますように、みなさまの身の周りにも!


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無理に引っ張り出していませんか、女性議員を! [時事問題]



河合案里氏の選挙違反騒動は、河合夫婦の選挙運動の違法性の裏に自民党本部の大掛かりなテコ入れがあったのですね。岸田派の国会議員よりもアベチルドレンが欲しかった。

河井案里氏と夫の克行前法相がそれぞれ代表を務める自民党支部に対し、自民党本部から計1億5千万円の入金があったのは、案里氏が初当選した昨年7月の参院選の公示前。

同じ選挙区(広島、定数2)から現職として立候補した溝手顕正元国家公安委員長が支部長の自民党支部には1500万円の入金しかなく、案里氏の10分の1。党本部が案里氏に肩入れしていた実態が明らかになりました。

いかにもって感じですよね、アベ一族いえ、あの政権のいかにもやりそうなことです。党がテコ入れした結果ですから、選挙違反といえども厳しくさばけませんわね。選挙運動はフェアにやらなければいけないにもかかわらず、一方に10倍も出しているのですから、活用しようとすれば、それは違反にもなりましょうねぇ。

桜見る会やモリ・カケ問題で税金の使い方がいい加減なことはよくわかりましたが、党の金の使い方もいい加減なんですねぇ。税金の使い方がいい加減なことについては国民として腹が立ちますが、自民党の金の使い方については、党員の方たちはいかがお感じなのでしょうね。腹は立たないのでしょうか、強い者勝ちで大人しく引っ込むのでしょうか?

党内の不公平は党員に任せるとしても、大金を使って選挙運動をして当選して国会議員になって、政権のイエスマンをやるというのは、よろしくないことですよね。その政権が国の予算を決めて税金を使うのですから、国民としては大いに腹が立ちます。

考えてみると党の金って言ってますけど、政党助成金が税金から出されているわけですから、この金も好きなように使われたのでは困りますよね。

腹立ちついでに杉田水脈らしき人の「だったら結婚しなくていい」というヤジ騒動。これもレベルが低いですね。問題意識がなさすぎます。結婚して苗字が変わることによって様々発生する不都合について、思いが至らな過ぎます。

名前が変わるだけで人物が変わらなければ支障がないことが多いと思いますが、名前で、仕事や研究や芸術活動などをされている人も沢山います。結婚しても名前を変えるわけにはいきません。そうなると活動名と戸籍名が違うことになります。証明が必要な時に支障が生じます。

銀行の口座やクレジットカードなども改名の手続きが必要です。こういう様々な不便は、名前が変わらないほうは感じないのです。でも、いつまでも当たり前のように強いていてはいけません。

ところで、最近、免許証に旧姓も記入できるようになったそうです。そうすることによって旧姓というか、子どもの時からの名前の証明に免許証が使えるようになりました。

男女同権を真に実践するなら、夫婦別姓も、制度として認めなければなりません。

このヤジについて、発したとされる杉田氏も、所属する自民党も、うやむやにしたままで、表に出て意見を述べたり責任をとったりしていません。彼らにとっては本音を言ったに過ぎないのでしょう。そういう共通認識があるから、発言者を特定したり批判したりしないのでしょう。

呆れた、また遅れた政権与党です。

本日はこんなところで!


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惑わされてはいけない呆れた演説二題 [人間考]



前の記事で、あの二つの他に触れようと思った話題の一つは、SUN FIRST さんがコメント欄に寄せてくれた
「二ヶ月雲隠れの河合夫妻に一千万円超えの歳費の支払い済み、おかしいと思います」です。

IR事業を巡る汚職事件や「桜を見る会」の公文書管理の問題、菅原一秀前経産相の雲隠れ事件など、政界は不祥事が多すぎます。

アベさん、国会で所信表明演説しましたね。こういうことには一切触れず、凄いなあ、大総理だなあと思わせるようなことばかり言ってましたねぇ。開いた口が塞がりませんよね〜

あと触れたかった話題はオーストラリアの燃え広がる森林火災です。何ヶ月も続いていて人の手ではどうやっても消すことができない気象災害です。アマゾンの熱帯雨林でも起きています。

雨を待つしかないと思っていたら、幸い雨が振り始めた。そうしたら、激しい雨が降り止まないで大洪水が起きた。降るところは大洪水、降らないところは森林火災がまだ続いています。

これ、大変なことですよね。オーストラリアはいま夏で、熱波が原因ですから、来年の、じゃない今年の日本の夏がどうなるか、そういったことにも繋がります。オリンピックどころではないかも知れない。

それから、もともと温室効果ガスによる地球温暖化が原因と言われていますから、森林がこんなに燃えてしまうということは即ち、二酸化炭素が大量に放出され、それを吸収する樹木が大量に減少することですから、この異常気象がますます加速されているということです。

地球人としては大変困ったことが起きています。

と感じるのが常識と思いきや、超大国アメリカの大統領トランプさん、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、のんきというかトンチンカンな演説をしてましたね。米国経済の好景気を宣伝して、ペシミストは不要、何の役にも立たないみたいなことを言ってました。

これも開いた口が塞がりませんよね。こういう楽天家が何の配慮もなくやりたい放題をやって、自分たちばかりが好きなように生きたのでは、他の大勢は迷惑なだけです。

地球という人類に与えられた環境を、皆で分かち合って、末永く人類の旅を続けるべきではないのでしょうかね!

私は自分を楽天家だと思っているのですが、彼らはその根本に利己主義とか作為とかがあるんですよね。騙されてはいけませんよね。

本日は以上です。





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高齢者ドライバーの受講義務! [時事問題]


人は己れ大事の幼児心理に戻っても、社会の問題は少しも解決しないということを4回にもわたって見てきました。今日は別の話題をいくつか。

話題1
昨日、三月に一度の定期診療に前橋まで行ってきました。悪い兆候はなく、無事・セーフが続いています。まだしばらく薬物と経過観察の現行治療は続くようです。(以下に証拠写真を)

IMG_5025.jpg
富弘さんのコーナーより
右の作品をトリミングします
IMG_5025tr.jpg

駐車場3Fより見る赤城山(雪がありません。もともと雪は少ない山ですが)
IMG_5026.jpg


話題2
先日、免許更新の前に高齢者講習を受ける必要があるという案内がきました。

内容
・講義30分
・運転適性検査機材による指導30分
・実車による指導60分
時間:2時間(休憩時間を除く)
手数料:5,100円

みなさんはいかがお感じでしょうか?
70歳を過ぎると、免許証の更新にこれだけの手間と金が余分にかかるようになりました。高齢者ドライバーが起こす事故が度々報告されていますから、この措置は当然でしょうかね?

でも、人口構成全体が高齢化してますからね、事故を起こすドライバーの高齢化も当然起こります。

確かに高齢による判断力や対応力の衰えが原因と見られる事故も起きています。ですが、高齢化による衰えは大変個人差があります。

運転者の自覚を待たず、また個人差をまったく考慮せず、一律にこのような義務を課すことは年齢による差別ではありませんか?法の下の平等に反していませんか?

まずは、簡単な運動能力や認知症検査を実施すれば良いのではありませんか、無料で。それから自動車自体をより安全なものに変えていくという施策も有効でしょうし。

更新手続き以外に2時間の講習を義務化し、その費用5,100円を負担しろという法令改正は、対象者からみるとまったく不当です。あり得ないことです。びっくりしました。

これは、何か問題が起こると、それをいかに利用して旨い汁を吸おうかと虎視眈々と狙っているずるい人たちのなせる業ではないかと思えてしまいます。

若い人が減っていますからね、年寄りから一律金をとって講習に通わせれば、自動車教習所の経営困難の解消には役立ちますよね。そうすればその業界から票や寄付金が得られ(ることが見込まれ)ますよね。

大学センター試験の改革もそうですよね。パターン化しているとか解答がマークシートだとか何か問題があるとそれにかこつけて仰々しく改革を叫びます。

そしてやることは、教材やテスト・採点業者に儲けさせることなんですよね。受験生のことなんかちっとも考えてなんかいやしない。

高齢者ドライバーの事故多発も、汗と知恵でいかに被害者をできるだけ少なくするかではなく、安直に政治利用したんですね。高齢者ドライバーのことなんかちっとも考えてなんかいやしない。

年寄りの持ち金や年金を引き出したくて仕様がないんでしょうね、政府は。目の付け所が特殊詐欺犯と同じですよね。特殊詐欺犯が一向に減らず、悪びれた様子もないというのは、政権と相通じるものがあるからなんでしょうか。

同じ発想だから市民権を得ていると思っちゃっているのでしょうか?そんな風にも思えてきます。

こういう安易過ぎる施策を簡単に採るのもアベ政権になってからですよね。痛みを受ける人のことなど意に介さず強行に実施します。

そういえば教職の資格も更新が必要になったのですよね。確か第一次アベ政権の時ですよね。これも政権によるパワハラですよね。

でも、この高齢者ドライバーの扱いはちょっと楽しみです。運転免許証の更新時期が近づくとこれが届くわけですから、これをもらうと腹が立ちますよ〜!

高齢者は数が多いですからね、こんな制度を続けていれば政権の支持率はどんどん落ちますよ。楽しみです。

話題2が長すぎましたので、他の話題は後日とします。


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人は幼児化し社会は・・・その4 [人間考]



どうやら、今の時代の人々は他の時代の人々にも増して不安な状況に置かれていると言えそうです。

そこで、本来働くべき成長欲求が退行欲求に転じ、無意識のうちに幼児化し、
それが社会現象として様々な不和や紛争となって現れているという仮説は当を得ているように思われます。

でも事情を理解すればことが解決するわけでは勿論ありませんよね。不安から自己本位になり、人々が自己本位になることが事態をさらに悪化させ、そのため不安が一層募るのですから、これは負のスパイラルです。

この分析を踏まえて事態打開の方策を考えなければなりません。

まず初めに、幼児化が解決策にならないことを確認しておきましょう。幼児化欲求というのは、成長して周囲と相い和して願望を叶えていくことに失敗したときに起こる、自己本位に立ち返ろうとする無意識の心理です。

これは、生き抜く上で必要な保身のメカニズムと思われます。理想や向上心を捨てて己の欲求に立ち返って、それを満たそうとするのですから。

ですが、この保身のメカニズムがうまく働くのは、周囲に余裕があって安定している場合です。そういう条件が必要です。周囲に余裕があれば、幼児的欲求を満たしてくれるでしょう。

しかし周りの人間がみな幼児化して自己本位の欲求を主張している時には、この心理は、生存を懸けた闘争劇を産んでしまうことになります。

事態を真に解決するには、やはり理性的になって大人の振る舞いをしなければなりません。事態の真の原因を考えて、それを緩和する方策を考え実施しなければなりません。

事態の真の原因は何なのか?
何なのでしょうねぇ?
今の文明は、人々が自分の利益を遠慮することなく追求することを是とします。各人の利益追求の経済活動が神の見えざる手によって調整され、社会を合理的に前進させるという、自由主義の理念に基いています。

この理念が限界に達しているんですよね。欲しいものを買って、儲けが多そうなものを作って・・・経済合理主義を貫いていれば世の中はどんどん豊かになっていくという理念が壁にぶつかっているんですよね。

放っておくと、地球の資源がどんどん枯渇してしまう。あるいは人の活動のために地球環境が変わり、様々な災害が起こってしまう。富も片寄って、生活できない人が多数出てしまう。

本来、経済活動というのは、買い手がたくさんいないと成り立たないのですから、富が偏ると行き詰まります。儲けた企業は、従業員にたくさん給料を払わないと、売り上げが減るのは目に見えています。でもそれをやり渋ります。

なぜそうなるかと言えば、企業間の競争が激しいため、余剰利益を絶えず確保して、製品開発や宣伝活動、売り上げ減少に備えなければならないからです。あるいは、ゴーンさんのように、経営者が利益を自分の手中に収めたいからです。

ここで政治の役割が登場します。政治が富の再配分を真剣にやらないとこの仕組みは上手くいきません。富の多い人から税金をたくさん取り、少ない人のためにそれを使わなければ、この仕組みは成り立ちません。

すみません、こんな当たり前のことばかり書いていて。でも日本の政府を見ても明らかですが、持てる少数の者を優遇し、持たざる多数の者から税金を取ろうとするのです。例えば消費増税です。

これで上手くいくはずがありません。トリクルダウンとか言ってますが、それで上手くいく段階はとっくに過ぎているのです。

政治がなぜ本来の役割から逸脱してしまっているのかと言えば、政治も金で動いているからです。財力のある人の寄付金で動いているからです。本来の公平や公正を目指そうとする正義感を持ち合わせていません。金持ちに有利な政策をもっともそうな理屈をつけて実施しているだけです。そんな政治に成り下がっています。

余りにも当然のことが起きているだけです。パニックを起こして幼児化する以前に、そもそも大人の発想と思っている行動原理が、自己中心主義なのです。それが既に行き詰っているのです。

ここはしっかり見抜かないといけませんよね。自己保身の心理がさらに働いたら、世の中どうなっちゃうか?

事態の原因を冷静に見抜いて、理性的に対処しないと、地球温暖化も防げないし、国の対立を収めることもできないし、経済格差を縮めることもできません。

荒れ狂うばかりになりますよね。

公平・公正、人類の長期繁栄という価値観をまっすぐ掲げて歩み始めないと、最早どうにもなりません。

そんなことが言いたかったのでした。
長い話にお付き合いいただきありがとうございました。



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