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偽らざる真実と揺るぎない信念!?それから反戦展その6 [人間考]


桜見る会事件で、ことしの招待者名簿が共産党が資料を請求したのと同じ5月9日に廃棄されていたことについて、追及された内閣府の役人さん

「大型連休前の処理を目指したが、シュレッダーの予約がとれず、たまたま5月9日の予約が取れたためだ」と説明しました。

大型シュレッダーがそんなに忙しく回っているはずがないだろうというのが大方の感想ですが、等のお役人さんは

「連休前に予約したが混んでいたので9日になったというのが偽らざる事実です」とまでおっしゃった。

「偽らざる真実」ずいぶん重い言葉じゃないですか。ホントですか、違ったら絶対に閻魔様に舌を抜かれますよ。ヘラヘラよく言うものです。

「日本は唯一の戦争被爆国として、核兵器のない世界の実現に向け、国際社会の取り組みを主導していく使命を持つ国です」

アベ総理は25日夜、ローマ教皇や各国大使らとの集いでこのように挨拶しました。綺麗事はいつも言ってますから、気にも止まらないのですが、この後に続く言葉が耳に残りました。

「これは私の揺るぎない信念です」ホントですか、アメリカの言うなりじゃないんですか、国際社会を核なき世界に主導するのが揺るぎない信念だったのですか?びっくりしちゃいました。

怪しいものほど強い言葉で固めるのがアベ政治のやり方のようです。ことばを大事にする人は騙されちゃいますよね。でも、中身とは別に、ことば受けだけでどんな言葉でも使っちゃう人がいるんですよね、世の中には!気をつけないといけませんね。

以下は反戦展より、まずは朝鮮半島と日本
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トリミングします。しても見出ししか読めませんが・・・
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熊谷の空・現在
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手前の立体模型は横田基地の米軍の空域
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本日は以上です。


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どうなる大学入学共通テスト? [時事問題]


今日のテーマは大学入試改革についてですが、その前に一言。

いつもニコニコ円満に解説する田崎史郎さん、人呼んでスシローさん。この人、本当に、根っからのアベ応援団ですね。

今回の桜見る会事件に関しても「いくら政権を批判してもダメですよね。支持率が高いんですから。野党にどういう政治をやろうとしているのか、対案がないんですから」などとテレビで仰っているのを耳にしました。

まったく、とんでもないことを仰る人です。「そういうことを言うお前が支持率を高くしているんだろう! 野党にはそれぞれ立派な政見があるのさ、お前が関心がないから知らないだけさ。

そんなことより、国会で求められた資料を、その日のうちにシュレッダーにかけたなどととぼけたことを言う政治をお前は認めるのか? 支持率云々よりお前の考えを述べてみよ!」とまずは言いたくなりました。


さて、wikiによると
【 大学入学共通テスト(だいがくにゅうがくきょうつうテスト)は、独立行政法人大学入試センターによって行われる、大学入試センター試験に代わる日本の大学の共通入学試験として検討されている制度である。
主な特徴は、国語・数学で記述問題が導入されること、英語で民間試験が導入されることである。英語の民間試験は複数(後述)認定されており、試験での成績は客観的に決まるものではなく、それぞれの試験団体が判断したCEFRとの対応により評価される。・・・】

文科省は何をやっているのでしょうね。民間の英語検定試験の導入を決めたものの、様々な不都合の指摘により導入延期を余儀なくされました。

国語の記述問題の導入も、その採点方法が業者任せになる上、試験前に採点業者に問題が開示されるとのことで、採点の公平性や問題の機密保持に疑問が投げかけられています。

萩生田って人、アベ総理の懐刀的存在と聞いていましたので、もう少し緻密な人かと思ってましたが、なんともズボラな方のようですね。

大学入試となれば一生ついて回る学歴として、多数の高校生が関心を寄せ、進学校や予備校、学習塾がしのぎを削っている世界です。

採点を民間に任せるとか、採点業者に事前に問題を開示するとかいうことになれば、入試の公正さがあっという間に疑わしいものになります。

センター試験は、問題のパターンが決まっていたり、解答が採点し易いようにマークシート方式だったりするなど欠点がありました。

ですから改善の余地はそれぞれの科目ごとにあったと思いますが、なぜ、改良するのではなく、新たな方式を導入するのか、いささか疑問ではありました。

どうやら、民間への委託を大幅に増やす、そこに狙いがあるようです。公的な仕事を政治が間に入って民間に降ろせば、受ける業者は尻尾を振り、政権と新たな癒着が生まれます。

しかし、そんな発想で、次の時代を背負う若者が真剣に取り組む大学入試という関門を信頼の置けるものにすることができるはずがありません。

センター試験からより良い入試制度に代わることは、今回の改革劇では期待できそうもありませんね。アベさんとハギウダさんでは、所詮、期待するほうが無理?

ここでも歳月が失われちゃう?
もっと真面目な政権に早く変えないといけませんね!

本日は以上です。



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「憲政史上最長」に寄せて! [日本考]

今日のニュースは
「安倍総理は19日、第1次政権とあわせた総理在任期間が明治時代の桂太郎と並んで憲政史上最長となりました。」TBS系(JNN)
だそうです。

桜見る会に参加された地元の皆様、また、現政権がお気に入りの皆様にとりましては、さぞやめでたいことでしょう。

ですが、それ以外の同時代に生きている国民にとっては、大変不名誉な記録で、大いに恥じ入るばかりです。後世の人が、あの時代の人たちは、なんでいつまでも政権を預けていたのかと、きっと腹立たしい思いをされることでしょう。

一日も早く終止符を打ちたいものです。
皆で知恵を出し合いましょう!

本日の記事は以上です。

おまけの写真は、現政権とは反対の愛らしい小鳥、メジロです。 

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若い人達も共に考えよう、桜を見る会事件 [時事問題]



桜を見る会騒動、野党や識者、メディアの追及をじっくり見届けようと思っていました。ところが今朝の報道番組で、若者には「別にいいじゃない、どこが悪いの?」と思っている人がかなりいるという解説が流れました。

自民党の二階幹事長が十二日の記者会見で、「議員が選挙区の皆さんに配慮するのは当然のこと」「(桜を見る会に招待しても)別にいいじゃないですか。何か問題があるのか」とおっしゃったことは承知しています。

あの二階さんがいくらとんでもないことを言っても驚くことはほとんどありません。元々そういう人だと思ってますから。ですが若者が同じことを言うとなると、これは驚きです。説明しなければいけないと思います。

この事件(事案?いやいや十分事件でしょう、「桜を見る会事件」)何が問題かというと、まずはこのパネル
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1700万円の予算に対し5700万円も使っているのです。それも特別なことがあっての臨時の予算オーバーではありません。毎年毎年オーバーし、その額も毎年膨らんでいるのです。

公共機関の金銭の支出は、事前に、目的を達成するために必要な額を検討し、予算として計上し、その予算に沿って執行されるものです。毎年、このように二倍も三倍も予算を超えるということは、国会で決める予算を尊重していない、軽視しているということです。まずこれが問題です。

つぎに、当然ですが、何に使われた結果、予算をかくもオーバーしてしまったのか、検証されなければなりますん。そうしたところ、本来労われるべき人に該当しない与党政治家の関係者が多数参加していたという事実が発覚したのです。これは予算の目的外の使用、つまり流用です。

しかも自分の選挙区の、自分の後援会の人たちを850人ももてなしていたのです、総理大臣が。これは公的立場を利用した選挙民への利益供与に当たる可能性があります。

どう考えてもまずくありませんか?「役得」で済ますことができますか?予算額も構わず公費を使って自分の支持者をもてなしていたのですよ。

こんなことを許していたら、政治はどんどん悪い方向に行ってしまいますよ。権力を持つ者たちがどんどん支持基盤を広げ、自分の地位を守るために国税を使うようになってしまいますよ。

今回はこの桜を見る会の前夜のイベントも公職選挙法に違反している可能性が高いのですよね。ホテルニューオータニが5000円で立食パーティをやってくれるかって問題になっていますよね。

アベ事務所は金銭の授受に関与していないって言ってますよね。本当かもしれません。ホテル側は、別の折にその分の見返りを貰えばいいわけですから、そういう融通は利かせるかもしれません。

ですが、その別の折というのが問題です。公的な宿泊や会議で利用した折に埋め合わせをするようなら、そこで税金が使われてしまいます。そういう可能性は十分あります。

地位のある人が公私混同が平気で、役職上可能なことは何でもやりかねない人たちだと、もう、どうなってしまうかわかりません。権限のある人は清廉潔白な人でなければなりません。

国民はこういうことには目を光らせていなければいけません。それが民主国家の国民の務めです。

野党やメディアの人たちが厳しく指摘してもなかなか改まらない歯がゆい政界ですが、諦めることなく共に責任を追及し続けようではありませんか。

本日は以上ですが、下記のサイトをご紹介しておきます。総理がなぜ早々と来年の開催取り止めを決めたのか、その理由を米紙がどう見ているかを知ることができ、参考になりました。


英米メディアも食いついた! 「桜を見る会」突然中止の裏に「あの人」の影(井津川倫子)

https://www.j-cast.com/kaisha/2019/11/15372655.html?p=all
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教師間のいじめと救急救命士間のいじめ [時事問題]


標題の問題、一度も取り上げてきませんでしたが、あってはならない呆れた出来事であることは言うまでもないことです。

ですが、こういう事件は、人から見えにくいところがあると、そういう所でどうしても起きてしまうのですよね。ということは、他人を不幸にして喜ぶ人が、あるいはそういう心理が、社会や人の心に潜伏しているのですよね。

普通は、育つ過程で摘み取られたり、抑制されたりするのですが、それが不十分だったり、もともとその傾向が強すぎたりして、だれか身の回りの人をいじめたい欲求を持って生活している人が、どうしても存在するのですよね。

ですから、再発防止策としては、人の交流、人事異動や管理職が日ごろ見て回ることなどが大事ですよね。

その大前提として、こういう人間であり社会であるために、こういうことを許さないという明確な規範を社会が持っていることが大事ですよね。何が言いたいかと言いますと、たとえば国が戦争でも始めると、勝つことのために、そんな規範が後回しになるのです。

そうなると、こういういじめたい欲求が剥き出しになってきます。戦時中の軍隊や憲兵がそうでした。こういう心理を引き出してしまうのです。ですから、戦争や国家主義に陥ることには、常日頃、重々警戒していなければいけないと思うのです。

両事件とも、聞けば聞くほど後味の悪い事件です。

気分直しにおまけの写真を

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例によってピントいまいちですが、モンシロチョウが2匹収まりました。

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熊谷にもこんなのどかな川がありました。
さて何て川?
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新星川だそうです。知りませんでした。

本日は以上です。


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国政の私物化またまた発覚 [時事問題]

久しぶりにテレビ画面の切り抜きをしたくなりました。切り抜かさせていただいたのはテレビ朝日さんです。

わたしはあまり興味はないんですが、総理主催の桜を見る会です。ここにアベさんの後援会の人たちを内閣府がたくさんお招きしていたというお話です。

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アッラー、あの橋下さんも言ってますねぇ
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まったくこの人はエコヒイキを平気でする人です。
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確かに。では何なんだ?
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この人大出世をして総理大臣になりました。総理大臣はこの国で最強の権力者ですからね。誰も止め立てする人はいない。となったらほとんどやりたいことはなんでもやっちゃうんですね。

森友問題もそうでした、加計問題もそうでした。仲間と見ると、陰に陽に力を発揮してどんどん優遇してしまう。外遊も好きで、大勢を引き連れて度々出かけている。どんな人を連れて行っているのでしょうね?

総理大臣の権限というのは、憲法を基とする様々な民主的な制度の上で与えられていて、国民の利益のために行使することができるという限定付きのものですよね。

それが近代国家の指導者の有する権力です。憲法を無視し外国と条約を結ぶわ、時代に合わないからと憲法を変えようとするわ、国会は軽視し閣議で政策を決めるわ、都合の悪い公文書は廃棄するわ、問題閣僚を次々任命するわ・・・

昔むかしの、平家が天下を獲ったときの、あるいは豊臣や徳川が天下を獲ったときの時代とは時代が違いますからね、今は。この方とこの方の周辺にいらっしゃる方は、そういう時代認識がないんじゃないでしょうか。(「何か問題があるんですか?」って、長老の番頭さんなんか凄んでますからね)

政策や、政見が異なるというのとは、ちょっと次元が違いますよね。一言で言えば、あまりにも教養が無さ過ぎます。このままこの国の指導者としていつまでも仰いでいたのでは、日本人全体が、同類と思われますよね。

これをきっかけに、今度こそ、時代錯誤の人たちから政権を奪還しなければならないのでは!
と思います。

ご参考
今朝(14日)発見したのですが、下記のkazgさまの記事に、既に詳しいことが載っていましたので紹介させていただきます。
https://kazsan.blog.ss-blog.jp/2019-11-09
( 引用元
https://lite-ra.com/2019/11/post-5079.html


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小中学校統廃合計画? [日本考]

数ヶ月前に市内の小中学校に統廃合の計画があることを知りました。山間部の児童生徒数が数名しかいなくなってしまった学校の話ならいざ知らず、街中の学校でそのような計画が進められているとはどういうことなのか、大いなる疑問と関心を持ちました。

そこでこんな会に
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参加しました。
一部トリミングします。
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当日頂いた資料の表紙です。
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熊谷市の場合は札付きのコンサルタントが関わっていて、そこに丸投げして住民への説明会もやらせているという話も伺いました。
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この計画は、ローカルの問題ではないことを知りました。どうやら、国の内政に関わる長期的な方針に沿った、日本の国の歩みの方向を示す動きのようです。幼児教育の無償化を進めながら、一方で小中学校は統廃合して学校数を減らす方針なのです。子どもたちの学び舎が遠くなることに、日本の明るい未来が見えますか?

そうせざるを得ない理由があって、それを進めることが人々の幸せにつながるのなら変革も結構なことですが、果たしてそうなのでしょうか?そこにまやかしはないのでしょうか?

いやいや、地域にとって、住民にとって、小学校はとても大事な存在です。その大事なものを地域から取り上げるには理屈が必要です。どうも、計画先にありきで、あとから理屈をこじつけている節が見られます。間違ったデザインをいつの間にか描き、それにもっともらしい理由をつけて、日本中がその方向に動こうとしています。

今日は時間がないので、これ以上書けませんが、日本が内政でも変な方向に歩を進めていることの危機感を共有すべく、この問題を取り上げました。

なお、問題の全体像については下記のサイトも参考になりますのでご紹介します。また、冒頭部分だけですが引用します。

自治体問題研究所
https://www.jichiken.jp/article/0091/

【論文】公共施設等総合管理計画と学校統廃合
平岡 和久(ひらおか かずひさ)
立命館大学教授
2018年9月10日
月刊『住民と自治』 2018年9月号 より

現在、全国の自治体は、公共施設等総合管理計画を策定し、公共施設の総量削減を含む計画を進めています。自治体の当面の課題として、個別施設計画(長寿命化計画)の策定がありますが、そこでは公立小中学校のあり方が焦点の一つとなっています。それには以下のような理由があります。

第一に、公共施設の4割近くを占める学校施設のウエートの大きさです。公共施設の集約・複合化や延べ床面積の削減目標を達成するため、公立小中学校の集約・複合化は主要なターゲットになっています。

第二に、学校施設の老朽化が進行しており、建築後25年以上を経過している公立小中学校施設が保有面積の7割超となっていることから、老朽化対策を迫られている事情があります。

第三に、文科省による小中学校適正規模・適正配置の名のもとでの学校統廃合の推進です。

第四に、地方創生政策における地域再編・行財政合理化策において、小中学校の統廃合がポイントとなっていることです。

以上、引用しました。

本日は以上です。



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反戦展その5「いま原爆の悲惨さを伝えなければ」 [たまには photo news]

昨日は稚児行列があったり、学校統廃合計画についての講演会に参加したりと忙しい一日でした。

でもその前に、9月29日の、標題の講演会の写真の整理ができましたので、アップします。

講師の方がプロジェクターで映し出したものを、勝手にブログに上げてよいものかどうか分かりませんが、「いま原爆の悲惨さを伝えなければ」との思いを共有しますので、上げることにします。

講師は坂下紀子さん
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がれきの中で必死で助けを呼ぶ声・・・母は「こらえてつかわさい、こらえてつかわさい」と心を鬼にして、私たち幼子を抱きかかえ逃げたそうです。
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三日三晩燃えたそうです。うめき声と異臭と・・・
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「死んでもいいから飲ませてください」悲痛ですね
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放射線を浴びていると集中力がなくなる→ブラブラ病になる→就職できない・・・
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ピースボートに乗って平和を愛する人たちと接していたら「世の中はそんなに捨てたもんじゃないな」って思えるようになったのです!
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母は赤いカンナの花が見られなかったのです、トラウマがあって。それが亡くなる前は見られるようになっていました。

坂下さん、ありがとうございました。

これだけの悲惨な体験をしたら、もう原子爆弾には懲りるべきです。被爆国日本は核廃絶の先頭に立って、世界に訴えていかなければなりません。そうしないと、悲惨な思いをして亡くなっていった同朋の尊い犠牲が報われません。皆さんも同じ思いでしょう?


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