反戦展その5「いま原爆の悲惨さを伝えなければ」 [たまには photo news]
昨日は稚児行列があったり、学校統廃合計画についての講演会に参加したりと忙しい一日でした。
でもその前に、9月29日の、標題の講演会の写真の整理ができましたので、アップします。
講師の方がプロジェクターで映し出したものを、勝手にブログに上げてよいものかどうか分かりませんが、「いま原爆の悲惨さを伝えなければ」との思いを共有しますので、上げることにします。
講師は坂下紀子さん
がれきの中で必死で助けを呼ぶ声・・・母は「こらえてつかわさい、こらえてつかわさい」と心を鬼にして、私たち幼子を抱きかかえ逃げたそうです。
三日三晩燃えたそうです。うめき声と異臭と・・・
「死んでもいいから飲ませてください」悲痛ですね
放射線を浴びていると集中力がなくなる→ブラブラ病になる→就職できない・・・
ピースボートに乗って平和を愛する人たちと接していたら「世の中はそんなに捨てたもんじゃないな」って思えるようになったのです!
母は赤いカンナの花が見られなかったのです、トラウマがあって。それが亡くなる前は見られるようになっていました。
坂下さん、ありがとうございました。
これだけの悲惨な体験をしたら、もう原子爆弾には懲りるべきです。被爆国日本は核廃絶の先頭に立って、世界に訴えていかなければなりません。そうしないと、悲惨な思いをして亡くなっていった同朋の尊い犠牲が報われません。皆さんも同じ思いでしょう?
でもその前に、9月29日の、標題の講演会の写真の整理ができましたので、アップします。
講師の方がプロジェクターで映し出したものを、勝手にブログに上げてよいものかどうか分かりませんが、「いま原爆の悲惨さを伝えなければ」との思いを共有しますので、上げることにします。
講師は坂下紀子さん
がれきの中で必死で助けを呼ぶ声・・・母は「こらえてつかわさい、こらえてつかわさい」と心を鬼にして、私たち幼子を抱きかかえ逃げたそうです。
三日三晩燃えたそうです。うめき声と異臭と・・・
「死んでもいいから飲ませてください」悲痛ですね
放射線を浴びていると集中力がなくなる→ブラブラ病になる→就職できない・・・
ピースボートに乗って平和を愛する人たちと接していたら「世の中はそんなに捨てたもんじゃないな」って思えるようになったのです!
母は赤いカンナの花が見られなかったのです、トラウマがあって。それが亡くなる前は見られるようになっていました。
坂下さん、ありがとうございました。
これだけの悲惨な体験をしたら、もう原子爆弾には懲りるべきです。被爆国日本は核廃絶の先頭に立って、世界に訴えていかなければなりません。そうしないと、悲惨な思いをして亡くなっていった同朋の尊い犠牲が報われません。皆さんも同じ思いでしょう?