SSブログ

玉縄祭り & 日本の現実 [ブログ交流で学ぶこと]

8月19日のことでした。
夜店がずらっと出ています。柏尾川の左岸の道がホコ天になり、提灯や露天商が・・・
IMG_0245.jpg

IMG_0241.jpg


対岸にもいくつか提灯が出ていて、首塚のところで何やら式典をやっているようです。
IMG_0242.jpg


行ってみました。
IMG_0249.jpg

歴史顕彰会の会長さんが挨拶をしていました。

いわれの書かれた紙を一枚もらいました。
IMG_0254.jpg

とのことでした。


以下は gonntan 様の記事
https://myoeiji.blog.so-net.ne.jp/2019-08-28-1
のほぼ丸写しですが・・・

【 ニューズウィーク日本版の記事によりますと

「日本はもはや後進国であると認める勇気を持とう」

数字で見ると今の日本は惨憺たる状況

日本の労働生産性は先進各国で最下位(日本生産性本部)となっており、世界競争力ランキングは30位と1997年以降では最低となっている(IMD)。平均賃金はOECD加盟35カ国中18位でしかなく、相対的貧困率は38カ国中27位、教育に対する公的支出のGDP比は43カ国中40位、年金の所得代替率は50カ国中41位、障害者への公的支出のGDP費は37カ国中32位、失業に対する公的支出のGDP比は34カ国中31位(いずれもOECD)など、これでもかというくらいひどい有様だ。

日本はかつて豊かな国だったが、近年は競争力の低下や人口減少によって経済力が低下しているというのが一般的なイメージかもしれない。だが、現実は違う。

日本は「かつて豊かだった」のではない

バブル期には一時、欧米各国に近づくかに見えたが、そこが日本のピークであった。日本は「昔、豊かだったが、今、貧しくなった」のではなく、日本はもともと貧しく、80年代に豊かになりかかったものの「再び貧しい時代に戻りつつある」というのが正しい認識といってよいだろう。 】

そしてgonntan 和尚は書かれています。

【 そういう「現実を直視した認識の下に弱小国家(の企業や国民)が生き残る道をイメージし行動する」提言を読むと

地球儀を俯瞰した外交とか宣うどこぞの誰よりよっぽど現実的ではありませんか?

政治屋は大風呂敷を広げるけどね・・・】

これを読んだわたしは思いましたよ

「 そうだな、政治家が、いや政治屋が大風呂敷を広げすぎているな。
ニューズウィーク紙のように、現実を直視すべきだな。

アメリカに張り付いてその右腕として存在を示そうとするのではなく、

東洋のあまり大きくない島国として、
残念ながら自然災害のたいへん多い国として、
そしてなぜか人口が減り始めて勢いの衰えつつある国として、
それでもキラリと光るところがある国として、
そういう国としての存在の仕方を追求すべきだよな。

およそ、現政権のイメージしていることとは違うよな
こんな政権が続くことは、この国にとって少しも良いことはないよな、百害あって一利なしだ〜」

みなさまはどう思われますか?


nice!(14)  コメント(10) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。