前夜のパーティーの費用負担不記載だけが問題なのか? [時事問題]
「桜を見る会」事件について、前夜のホテルでのパーティーのことが問題になっています。後援会がやはり費用負担をしていたことが発覚。立件されつつあることが報道されています。
しかし容疑は、政治資金報告書に記載されていなかったことで、公職選挙法の抵触ではないようです。
この事件は、そもそも、国が税金で行う公的行事に、予算を大幅に越える出費をして、地元の選挙民多数など招いていたところに問題があったのです。
「しないことにしたからいいだろう」そういう問題ではないのです。
この辺りのことは前に書いた覚えがあるので、過去記事を見つけたところありました。
『若い人達も共に考えよう、桜を見る会事件』
https://mo-mo-taro.blog.ss-blog.jp/2019-11-17
前夜のパーティーを後援会が負担していてそれが報告書に記載されていなかったという微罪で済む話ではないのです。お時間ありましたらご覧ください、特にお若い方!