「ベッド大国！」& 桜堤の東端

一昨日、３月３１日の埼玉新聞の記事です。

司令塔なき「ベッド大国」とあります。どういうこと？

1000人当たりのベッド数、病床10床当たりの医師数、看護師数を他国と比べると、ベッド数は圧倒的に多いのに、医師数、看護師数は極めて少ないんですね。日本はモノ造り大国って言われてますから、ベッドだけはたくさん造って、人づくりは苦手ってことですかねぇ。これは誇れませんね。感染症が流行っている時は致命傷になりかねませんね。ヤバイです。

他の記事も少し大きくしておきます。

ところで、熊谷桜堤の東の端ですが、乗りかけた船ですから、やっぱり行ってきましたよ、昨日、歩きで。

家を11時35分発、スマホの歩数760歩。
11時50分、土手の桜が見えてきました。

登ります。

その前に、ここが桜のトンネルの東の端かな？↓

西の方、上流方向

これから向かう東の方

標識が見えます。

75.2キロ地点。12時3分、3010歩
下にさがると桜のトンネルがまだ続いていました。でも、この続きはなさそう。ここが終点ですね、トンネルの。

桜堤はまだ続いています。

この辺りまでかな、桜堤は。

標識のところまで行ってみます。

74.8キロより約100m上流ですから74.9キロ付近が東の端ですね。3520歩。
回れ右して、東の端から桜堤を写します。

12時45分帰宅。7250歩

西端を極めるよりずっと楽でした。
長い間ここに暮らしていたのに全貌を知らなかったとは、いかに「ぼおっと生きていたか」
70過ぎて初めて両端を極めました。

で、桜堤の長さですが 78.65－74.9＝3.75 キロ、約４キロですね。その内、約２キロは桜のトンネルになっている。

以上、体を張った実体験レポートでした。お付き合いいただきありがとうございました。