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わたしの消夏法

夏休みが終わってしまいました。2日月曜日から小学校でのパートが再開しました。

夏休み明けは不登校が多くなるとのこと。わかるような気がします。気ままに生活していた者にとって、折り目正しい学校生活はかなりハードです。

暑かったり湿気が多かったりする中で運動会の練習があったりしますから、半日で十分疲れます。でも、小学生の運動会の練習に付き合えるというのは、めったに味わえない貴重な体験ですから、わたしの場合は不登校にはなりませんけど。

さて、いよいよ8月が終わったということは、今年の夏も無事乗り切ったと言えるのでは?
そこで、猛暑の夏を、日本有数の熱い街、熊谷でいかに乗り切ったか、わたしなりの消夏法を少しばかりまとめておこうと思います。

まず服装ですが、去年もそうでした。上はTシャツ1枚。下はパンツの上にゆるい綿パン1枚です。家にいるからこれでいいですけどね、お勤めの人はそうはいきませんわね、お気の毒です。

薄い綿のTシャツ1枚が一番涼しいと感じるのは、汗をかくからなんです。綿が汗を吸い込み風に吹かれると気化熱で体を冷やしてくれます。Tシャツの中途半端なフィット感が絶妙に作用しているのだと思います。

Tシャツ着ていればエアコンは要らないかって?
暑さもその程度ならいいのですが、34〜5℃を超えると、また28℃くらいでも湿度が異常に高いとそうはいきません。エアコンのお世話になります。でもあまり低い温度には設定しません。少し汗ばむ程度にしておいて、扇風機と併用します。

室温を下げることで快適を求めると25℃以下になるでしょう。でも、体が一旦快適を味わうと、外に出た時に暑さをモロに感じるようになります。「ウッワ、暑い」となります。

夏は暑いのですから、我慢できる暑さがいいのです。体も暑さに適応しようとし続ける方が、快適だったり時にひんやりしたりするより、自律神経が迷わなくていいのではないかと思います。

夜は壁掛け扇2台稼働、エアコン無しが基本です。特別寝苦しい夜のみエアコンを利用しました。

エアコンの利用については、かつては電力不足の観点からか、28℃設定とか外気温マイナス5℃設定を推奨していたように思いますが、ここ二、三年は、熱中症予防の緊急性が優先したのか、設定を控えめにという注意喚起はなくなったように思います。

しかし、わたしの経験からは「エアコンは控えめに」というのが、健康維持(自律神経安定)の観点からも、電力節約の観点からも、良いのではないかと思います。

あと水分補給ですね。ミネラル麦茶を中心に、アクエリアスやアイスコーヒー、アイスミルクティーなど、いろいろ、マメにとりましたよ。

歩行は、通常月は8千歩以上歩いていますが、暑くなるとどうしても減ります。車や自転車を使ってしまうため、4千歩位になってしまいます。

それでは運動不足になってしまうので、ショッピングモールの中を余分に歩くことに努めました。その結果、平均6千歩歩け、年平均も8千歩を割らずに済みました。

天下国家に関係のないことを、ヘラヘラと書いてしまいました。
本日はたいへん失礼いたしました!

以下は6日夜の後付け、ローカルフォトニュースです。
6日3時頃、日本と南アメリカのテストマッチが行われる当市にとっては特別な日なので駅方面に出かけてみました。

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この賑わい
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配っていました、埼玉新聞の号外
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その他こんなグッズも
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試合のほうは大苦戦?

暑さ以外で注目を集めた熊谷市でした。


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