沖縄の問題（平和のための戦争展より）

　昔むかしの玉置さんではありませんが・・・一週間のご無沙汰でした。

　毎日雑用に追われていると月日の経つのは早いですねぇ、もう１０月、しかも７日です。８月は暑い暑いと思いながら、それなりの長さを感じたのですが、９月はまるでなかったような気分です。今までで一番あっという間に過ぎた一月でした。

　半年以上入院していた身障者の退院支援とか孫の幼稚園病欠に伴う臨時保育所開設とか午前中のバイト再開とか、そんなこんなで日々を過ごすと、一月なんか有って無きがごとしなんですね。

　身障者の世話は、前より自立度が下がったので、世話が増えました。朝食の用意と月水金の透析帰りの出迎えと日曜の昼です。ブツブツ言っていてもしようがありませんからね、能率よくやるだけです。そうしないと１０月もあっという間に過ぎてしまいますからね。でも今月は何かと行事があるので、どっちにしてもあっという間に過ぎてしまうかも・・・

　さてさて近況報告はそんなところにして、例の平和のための戦争展のパネル、今日は沖縄の問題を取り上げたパネルをご紹介します。

　県民の心情を、本気で、日本政府に、アメリカに、世界に訴えた勇気ある政治家でした。その遺志が新知事に引き継がれますね。いい加減で耳を傾け、尊重したらどうですかね、日米政府は。

　住民を盾に勝ち目のない地上戦をやってしまいましたからね、平和の島にしなければいけませんよね、心あるなら・・・

　日米地位協定は憲法より上だというのですから、情けない話です。憲法が国の最高法規ではないというのですから、この国は。
　基本的人権を尊重しない地位協定などは結べないはずですよ、そう宣言して破棄すべきですよ、日本政府は！

　以上でパネルの紹介は終わりです。以下はおまけの写真
　台風一過、今月一日の写真です。

　銀杏がこんなに落ちちゃいました。