SSブログ

小さな旅の続きです [たまには photo news]

 長瀞への小さな旅、続きが少々ありました。
 
 金石水管橋から元の桜新道(案内板によると「北桜通り」)に戻りました。戻るとすぐ、左に折れる道がありました。この辺りで国道140号に出たいと思っていたので左折しました。すると間もなく女郎花(おみなえし)の寺という案内板がありました。どこがお寺なのかと思いながら右の小道に入って行きました。
IMGP2537.jpg
 左側はシランですよね。
IMGP2538.jpg

 左手に石碑があります
IMGP2539.jpg

 トリミングします。
IMGP2539tr.jpg
 だそうです。

 真性寺さんから道に戻ると、すぐ踏切が見えます。
IMGP2540.jpg

 レールはどこまでもまっすぐ、これは寄居方面ですが、反対側秩父方面もまっすぐです。
IMGP2541.jpg

 川はあれほど蛇行していたので不思議ですが、見える範囲だけがまっすぐで、その先はたぶん右に急カーブしているのだと思います。
 踏切を越えるとすぐ国道に出ました。ちょっと寄るところがあるので、さてそれは右か左か?
IMGP2542.jpg
 右に寄りたい店の旗が見えました。
 すまんじゅうがちょっと有名な「ふくろや」です。美味しい餡子の入った大きいすまんじゅうをいくつか土産に買って、野上駅に向かいました。国道をやや行くと駅入り口、右に曲がると
IMGP2543.jpg

IMGP2544.jpg
 時刻は2時50分、電車は3時13分とのこと。
IMGP2545.jpg
 野上、熊谷間は730円なんですね。近い割に秩父線は高いんですよね。一人でもガソリン代のほうが安いので、つい車を使っちゃうんですよね。
 トイレ行ったり、水飲んだり、一休みしました。
IMGP2546.jpg
 こんなところですからね、改札口を通ってくる風が気持ち好いこと。

 秩父、長瀞方面から来る電車は少々混んでいて座席はいっぱいでした。ずっと立っているのはしんどいなと思ったら、寄居駅で半分ぐらい降りて空席ができました。寄居には八高線と東武東上線が入っていますから、乗降客はそれなりに多いと思われます。
 で、以後は座って熊谷駅に戻りました。

 この日の歩数は1万2千歩でしたから、たいした遠足でもありませんでした。
 電車の中で読んだ本は鎌田實氏の『忖度バカ』(小学館新書)。いいことがいっぱい書かれていました。機会があったらそのいくつかをご紹介しますが、今日はタイトルだけのご紹介で<(_ _)>

 お付き合いいただきありがとうございました。



nice!(13)  コメント(6) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。