SSブログ

時事問題の感想 [時事問題]

昨日から、また入院しての治療となりました。前と同じ窓際のベッドで、ラッキー!

政治話題を少々。でも今日の話には一貫性はありません。切れ切れの感想に過ぎません。まずは先日の松野官房長官の記者会見の感想です。

記者が、自民党内の旧統一教会との関わりについてのアンケート調査の成り行きについて尋ねると「アンケートなんかやってませんよ」
「ではその調査について・・・」
「調査もしてませんよ。よく正確に、人の話は聞くものです。」と記者をたしなめた上で「点検しているのです。さっきからそう言っているじゃないですか」
こんな風な遣り取りを視聴しました。

「調査」と「点検」では何がどう違うのか?
「調査」は、調査官を決めて、対象を個別に調査し、調査結果を依頼者に報告します。

一方「点検」は第三者に依らず、各人が自分の周辺を点検します。「そして思想信条、宗教の自由にまつわる問題ですから、私を支持してくれる人にしつこく追求することはできません。従って、詳しいことは判明しませんでした。」など点検結果を報告します。

第三者による調査の方が厳格なのは明らかで「点検させている」などと威張れる立場ではありません。笑っちゃいます。

続いて旧統一教会の霊感商法や多額の献金問題などについて。被害者の話を聞いていて思ったことは、これは新たなるハラスメントではないかということです。

「地獄に堕ちる」とか「子孫に禍が降りかかる」とか「天国に行けない」などの脅し文句は、宗教上のいじめ、暴力、ハラスメントです。いわば「宗教ハラスメント」略して「宗ハラ」です。

「宗ハラ」の定義を確立しましょう!そして「これは宗ハラではないか」と思ったら、屈している場合ではありません。どんどん声を上げて告発しましょう!

などと思いました。

安倍元総理の国葬問題。国葬にする理由の説明がなんとも成り立ちませんわね、岸田総理。中曽根さんの場合は、自民党・内閣合同葬だったそうで。そんなところなら「しょうがねぇな」ぐらいで済むんでしょうけど。

岸田さん「亡くなった、それ国葬だ」の雰囲気に押されて決めるのが早かったからこんなことになっちゃったんだよね。もう少し間を置けば他の方法が執れたかもしれない。

金かけて、警備と外交に神経遣って、支持率減らして、お疲れ様ですな。もう少し肝が据わっていれば良かったですな!

肝が据わっていると言えば、二階元幹事長
「(旧統一教会問題などでは)自民党はびくともしません」なんて仰ってましたね。

だから困るんですけどね。政権与党は機を見て敏でなければいけないのに、どっしり落ち着いて何も変わらない。もう、丸めて捨てるしかありませんな!!

おしゃべりついでにもう一つ。

安倍元総理は西側諸国の首脳の間で随分人気があったのですね。知りませんでした。トランプが賞賛するのは分かります。見事に太鼓持ちやってましたからね。

プーチンが褒めるのも分かります。碌なお土産もやらないのに、ただただ前のめりになって、歓待してくれましたからね。

西側諸国首脳にも人気があった!しょっちゅう外遊してましたからね。手土産持って行っては、ニコニコ融和外交をやっていたのですね。モリ・カケ・桜見る会問題のことなど、あまり報道もされていなかった!

国葬が大反対を受けていることを知り、大いに戸惑っていることでしょう!^_^


以下オマケの写真は差し入れてもらった写真です。

まずは加須野凡人さんより
「九重南瓜の種(自家採種)を蒔いたら、「ジャックと豆の木」の豆のようにつるが伸びて、太郎次郎三郎と、次々に白南瓜誕生。

22-7e pumpkin.JPG


続いて、ワンノブマイファミリーより
「妻沼線の廃線跡のかめのみち」

IMG_4065.jpg


「今朝の御守りは、この写真、芝の増上寺の御守り」

IMG_1625.jpg


「遠くの台風が影響して、今日の天気は凄く怪しい。久しぶりに真夏の暑さ」

IMG_4227.jpg


以上、賑わせてもらってありがとう!
私は、怪しい?いえ、ありがたい薬剤を注入してもらって、これ書いたり、トイレ行ったりしてました。

nice!(15)  コメント(10) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。