紛らわしい喉の異常 [身の周りのこと]
ロシアのウクライナ侵攻は残虐な国家犯罪と言わざるを得ませんね。
しかも、過去の出来事でも、知らない出来事でもありません。現在進行中の周知の出来事なのです。
拙ブログでも
五輪の振り返りとウクライナ問題
2022/02/23 21:25
に始まって
人類は野蛮？崇高？両面あり？
2022/03/19 07:08
まで、8本続けて記事を書きました。
平穏であるべき市民の生活が砲弾の恐怖にさらされ、食糧その他の支援物資を頼りに地下室に潜んだり、国外に逃れようと脱出を試みたりしているのです。病院や学校、避難所まで爆撃され、安全な場所はありません。
戦車部隊の周辺では、ロケット砲を抱える兵士が白兵戦を繰り広げているのです。こんな事態が一月以上続いているのに、当事国が核大国であるために、第三次世界大戦への拡大を恐れ、やめさせるための軍事行動が執れないのです。
「これが2022年の地球の現状なのか」と認識を改めてしまえばそれまでかも知れませんが、被害者の悲痛な叫び声が日々発せられていることを思うと、精神衛生上よくありませんね。考えるべきことはまだまだたくさんあるはずです。
ですが、今日はひとまずこの問題は措いておいて、そんな地球の大問題からしてみるとアリの足裏みたいに小さなことですが、しかし本人にとっては月ぐらい大きな問題でもありますので、それを書くことにします。
ことはいつからと断定しづらいのですが、3月の10日ごろからだと思います。３月１日に３回目のワクチン接種をしてもらって、そろそろ抗体ができるかどうかというころから、喉に違和感を覚えるようになりました。
私はスギ花粉は大したことはないのですが、毎年ヒノキ花粉が飛び交う頃になると、喉の違和感から始まって鼻水が出たり微熱が出たりするのです。今年はいつもより早めにそんな症状が出始めました。
ヒノキ花粉の飛散が例年より早いのか、スギ花粉にも反応するようになったのか、早く治らないかと思いながら普通の生活を続けていました。
3月15日にはテニスをし、その2日前には６年生に交じってサッカーをして、内股が筋肉痛になったりしたのでした。全身の体調はさほど悪くはないのです。でも喉の調子だけが悪い。
それが段々良くなるのではなく、段々痛みが強くなる。喉を懐中電灯で照らして鏡で見てみると、米粒の半分くらいの大きさの白い粒が二つ三つできているのです。物を呑み込む時に、それが引っ掛かって痛む（ような気がします）。
オミクロン株に感染すると喉の痛みが激しいという。花粉症との見分けは「眼にもくれば花粉症、発熱を伴えばオミクロン」とのこと。眼はメガネをしているせいでしょうか、あまり強くは出ません。熱は連日36.6°前後で、微熱あり状態ですが、それ以上に出ることはありません。
24日が卒業式。25日から学校のバイトが休みとなり、いよいよ喉が気になってきました。まずは近所のドラッグでノド飴を購入。効き目イマイチと判断し、26日にはコンビニで見つけた龍角散ノド飴を購入。
28日からは、家人が年中行事の春のお出かけで、呑気な一人暮らしが始まると、ますます喉が気になってきました。「オミクロン感染かもしれないし、喉の異物は悪性腫瘍かもしれないぞ。これは耳鼻咽喉科で診てもらう必要ありだな」
翌日、意を決して耳鼻咽喉科を訪ねると、咽喉を直見したり、鼻からファイバースコープを通して見たりしながら「ふんふん、これは扁桃腺炎だな。抗生物質と痰を切る薬を4日分出しておくから、途中でやめないで、呑みきってね。痛み止めはどうする？」
「大丈夫です、それほどでもありません」
「じゃ吸入していってね」
車を駐車するのに時間がかかっただけで、正味20分もかからず終了。不安も解消。
それから3日たって喉のヒリヒリ感はだいぶ和らぎましたが、異物はまだ取れません。完治とはいきません。例の耳鼻咽喉科さんは、熱がなかったせいでしょうか、ウィルス検査はしませんでした。ガンの疑いはとれましたが、そちらの疑いはまだ残ったままです。
４月１日の夕方、近所のドラッグストアがPCR検査をやっていることをふと思い出して電話。車で来るように言われて出掛け、取り敢えず結果がすぐ出るという抗原検査を受けました。
精度は必ずしも高くないそうですが、
完璧に陰性でした。やはり、ヒノキ花粉の影響かと思われますので、まだしばらく続くのでしょうね。喉の異常。
でも、この程度の異常なら、まだしばらく続いても、ノド飴舐め舐め乗り切れますけどね、ウクライナの異常は即刻止めないといけませんよね。乱暴過ぎます。
プーチン氏、支持率80%だそうですが、そんなにロシア人て強欲で残虐なんでしょうかね。国民の80%を騙しているとしか思えませんけどね。
体調のこと、長々書いちゃいました。お許しあれ！
しかも、過去の出来事でも、知らない出来事でもありません。現在進行中の周知の出来事なのです。
拙ブログでも
五輪の振り返りとウクライナ問題
2022/02/23 21:25
に始まって
人類は野蛮？崇高？両面あり？
2022/03/19 07:08
まで、8本続けて記事を書きました。
平穏であるべき市民の生活が砲弾の恐怖にさらされ、食糧その他の支援物資を頼りに地下室に潜んだり、国外に逃れようと脱出を試みたりしているのです。病院や学校、避難所まで爆撃され、安全な場所はありません。
戦車部隊の周辺では、ロケット砲を抱える兵士が白兵戦を繰り広げているのです。こんな事態が一月以上続いているのに、当事国が核大国であるために、第三次世界大戦への拡大を恐れ、やめさせるための軍事行動が執れないのです。
「これが2022年の地球の現状なのか」と認識を改めてしまえばそれまでかも知れませんが、被害者の悲痛な叫び声が日々発せられていることを思うと、精神衛生上よくありませんね。考えるべきことはまだまだたくさんあるはずです。
ですが、今日はひとまずこの問題は措いておいて、そんな地球の大問題からしてみるとアリの足裏みたいに小さなことですが、しかし本人にとっては月ぐらい大きな問題でもありますので、それを書くことにします。
ことはいつからと断定しづらいのですが、3月の10日ごろからだと思います。３月１日に３回目のワクチン接種をしてもらって、そろそろ抗体ができるかどうかというころから、喉に違和感を覚えるようになりました。
私はスギ花粉は大したことはないのですが、毎年ヒノキ花粉が飛び交う頃になると、喉の違和感から始まって鼻水が出たり微熱が出たりするのです。今年はいつもより早めにそんな症状が出始めました。
ヒノキ花粉の飛散が例年より早いのか、スギ花粉にも反応するようになったのか、早く治らないかと思いながら普通の生活を続けていました。
3月15日にはテニスをし、その2日前には６年生に交じってサッカーをして、内股が筋肉痛になったりしたのでした。全身の体調はさほど悪くはないのです。でも喉の調子だけが悪い。
それが段々良くなるのではなく、段々痛みが強くなる。喉を懐中電灯で照らして鏡で見てみると、米粒の半分くらいの大きさの白い粒が二つ三つできているのです。物を呑み込む時に、それが引っ掛かって痛む（ような気がします）。
オミクロン株に感染すると喉の痛みが激しいという。花粉症との見分けは「眼にもくれば花粉症、発熱を伴えばオミクロン」とのこと。眼はメガネをしているせいでしょうか、あまり強くは出ません。熱は連日36.6°前後で、微熱あり状態ですが、それ以上に出ることはありません。
24日が卒業式。25日から学校のバイトが休みとなり、いよいよ喉が気になってきました。まずは近所のドラッグでノド飴を購入。効き目イマイチと判断し、26日にはコンビニで見つけた龍角散ノド飴を購入。
28日からは、家人が年中行事の春のお出かけで、呑気な一人暮らしが始まると、ますます喉が気になってきました。「オミクロン感染かもしれないし、喉の異物は悪性腫瘍かもしれないぞ。これは耳鼻咽喉科で診てもらう必要ありだな」
翌日、意を決して耳鼻咽喉科を訪ねると、咽喉を直見したり、鼻からファイバースコープを通して見たりしながら「ふんふん、これは扁桃腺炎だな。抗生物質と痰を切る薬を4日分出しておくから、途中でやめないで、呑みきってね。痛み止めはどうする？」
「大丈夫です、それほどでもありません」
「じゃ吸入していってね」
車を駐車するのに時間がかかっただけで、正味20分もかからず終了。不安も解消。
それから3日たって喉のヒリヒリ感はだいぶ和らぎましたが、異物はまだ取れません。完治とはいきません。例の耳鼻咽喉科さんは、熱がなかったせいでしょうか、ウィルス検査はしませんでした。ガンの疑いはとれましたが、そちらの疑いはまだ残ったままです。
４月１日の夕方、近所のドラッグストアがPCR検査をやっていることをふと思い出して電話。車で来るように言われて出掛け、取り敢えず結果がすぐ出るという抗原検査を受けました。
精度は必ずしも高くないそうですが、
完璧に陰性でした。やはり、ヒノキ花粉の影響かと思われますので、まだしばらく続くのでしょうね。喉の異常。
でも、この程度の異常なら、まだしばらく続いても、ノド飴舐め舐め乗り切れますけどね、ウクライナの異常は即刻止めないといけませんよね。乱暴過ぎます。
プーチン氏、支持率80%だそうですが、そんなにロシア人て強欲で残虐なんでしょうかね。国民の80%を騙しているとしか思えませんけどね。
体調のこと、長々書いちゃいました。お許しあれ！
取り合えず、一安心ですね。
私は、春も終わり夏が目前となってくる段階で
例年、喉の調子がなぜかおかしくなります。
その時期に耳鼻咽喉科に行き、ファイバースコープで診てもらいます。
安心しますよ、変な病気でないということが分かり。
普段の生活で、喉の調子がおかしいなという時は
龍角散ダイレクトが私には効き目があるようです。
by 八犬伝 (2022-04-03 11:50)
喉を大事になさってください、悪くならず良かった。
私も花粉症です、用事があるときは薬を
でないと、鼻水が大変！
ウクライナの戦争、一刻も早く終わればいい。
by ファルコ８４ (2022-04-04 09:01)
八犬伝さま
＞一安心ですね。
ありがとうございます。大抵花粉症が喉にきているんだろうと思っていましたが、長いこととコロナの症状が「喉にくる、喉にくる」というものですから、段々気になってきました。
＞夏が目前となってくる段階で…喉の調子がなぜかおかしくなります。
何かのアレルギーなんでしょうね。
ファイバースコープで診てもらうと安心しますよね。私も一度は安心したのですが、念のため抗原検査もやりました。
今は私も龍角散ノド飴です。
by momotaro (2022-04-04 15:44)
ファルコ８４さま
ありがとうございます！
＞私も花粉症です
これが喉にくると、コロナ感染との区別が難しいですね。
＞ウクライナの戦争・・・
これだけ情報機関が発達して衆目監視の中で、市街地に攻め込むなんてことは「一刻も早く終わ」らせてもらいたいものですね！
by momotaro (2022-04-04 15:45)
今の世にウクライナでこんな酷いことが起こっているとは、想像しがたいです。民間人まで被害を及ぼすのは戦争犯罪ですね。
下段の件、ひとまず安心ですね。気をつけてはいるもののひょっとしてという不安には駆られる時もあります。(笑) 私は扁桃腺も弱く肺機能はCOPD（換気障害）の疑いがあり、コロナにかかったら軽症では済まない可能性もあるので並以上に注意はしてます。(笑)；；
とにかくウクライナ、コロナははやく収束してほしいですね。
by Jetstream (2022-04-04 17:11)
４月は花祭り。天上天下唯我独尊なんです、人は。
体調が悪いとすべてに影響しますからね。とりあえず良かったですね。
文面の途中でかなり心配しました・・
私も花粉症が酷いのですが、去年今年と軽く済んでいます、予防薬とマスクのお陰でしょう。
momotaroさんが早く回復されることをお祈りいたします。
by gonntan (2022-04-04 22:24)
私の娘の会社の同僚もコロナ感染しました。
おかげさまで会社が家族までPCR検査やってくれたので、
家族は全員感染してませんでした。
身近になるといかに国の検査体制が国民まかせかわかりますね。
お互いに持病ありですから陰性は良かったです。
ロシアって国には信がないってことですよね。
それにしても、古今東西、人を殺し泣かすのを何とも思わないやつを親分にして民が惨憺たる思いをさせられることの繰り返ししか人間に道はないのかね・・・。
プーチンとそのとりまきに何の制裁もできぬ人類に明るい未来があるとは思いません。
by SUN FIRST (2022-04-05 10:58)
Jetstreamさま
まったく酷いことが興ってますねぇ
やるべきことではない戦争を始めて、いかに戦争中でもやってはいけないことをやって、しかもすぐに白日の下に晒される時代ですからね。あるまじき事が起きてしまっています。
＞ひとまず安心ですね。
ありがとうございます。
＞私は・・・並以上に注意はしてます。
かなり真剣に警戒されていますよね。見習います！
「とにかくウクライナ、コロナははやく収束してほしいですね」同感です。
by momotaro (2022-04-06 03:18)
gonntan さま
＞４月は花祭り。天上天下唯我独尊なんです、人は。
唯我独尊にもいろいろあるものですね！
＞体調が悪いと・・・
寝るほどじゃなくても、気になるところがあると嫌ですね、しかも長いと。
＞文面の途中でかなり心配しました・・
気持ちが揺らぐんですよね。
私も去年はほとんど花粉症が起きず、桜土手に連日上がり、全貌を極めたものでした。
今年は天気が悪いこともあって、一度下見に行ったきりです。
＞早く回復されることをお祈りいたします。
ありがとうございます 〓
by momotaro (2022-04-06 03:21)
SUN FIRST さま
＞家族は全員感染してませんでした。
オーよかったですねぇ！
＞お互いに持病ありですから陰性は良かったです。
耳鼻咽喉科で「これは扁桃腺肥大だ」と言われた時点で安心して会食しちゃいましたからね。その後また気になって検査しました。陰性でよかったです。お騒がせしました。
＞ロシアって国には信がないってことですよね。
大統領ひとりの問題とも言えませんよね。国民性にも警戒すべきところがある？
＞プーチンとそのとりまきに何の制裁もできぬ人類に・・・
この先どう展開するのか興味深いですね。人類に明るい未来が見えるかどうか・・・？
by momotaro (2022-04-06 03:23)
喉や鼻の異常、小中学生の孫たちまで，次々に発症し、微熱もあったりして，ついつい心配してしまいますが、耳鼻科に行って、アレルギーと診断されたようです。別世帯の孫も，同じような様子で、たまに我が家に集まったりすると，ティッシュの使用量が半端じゃありません。
私はというと、目のかゆみと充血、涙が止まりません。くしゃみもあります。花粉症がこれほど国民病になったのはいつ頃からでしたかね？
お大事になさって下さい。
by kazg (2022-04-07 07:55)
kazg さま
この時期、辛いですね。
お孫さんたち、kazgさまもお大事に！
＞花粉症がこれほど国民病になったのはいつ頃からでしたかね？
感染症ではないからって、何もしないのは酷いですよね。毎年着実に対策を重ねてほしいものです！
by momotaro (2022-04-08 06:28)