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官僚の忖度問題と永田浩三さん講演会 [たまには photo news]

 まずは今朝拝読したファルコさんの記事
 http://falco84.blog.so-net.ne.jp/2018-04-26  から

【 官僚の「文書作成」業務
トップの「企図」が違ってきたら、企図に合うように「改ざん」します
森友問題、首相と夫人が関わっていないと言えば文書を差し替えました
これが発覚したら「現場」が責任を取り絶対にトップに責任をかぶせません
加計問題もしかり、全て官僚の「忖度」となります。

政府は、「イラク、スーダンのPKOは安全な非戦闘地域への派遣である」と
今でも言い張っています。

自衛隊は官僚業務と違い、嘘は書きません。
砲弾が落下するような地域を戦場(世界常識で戦闘地域)と正確に記述します
「作戦日誌」は、隊員が戦死した時に状況をしっかり書き残し
戦闘後の名誉と補償(遺族年金)を国家に要請するためです。
いかに国のために尽くしてくれたか話して家族に赦してもらうのです。
しかし、日本には「戦死」に対する勲章も遺族年金もありません
PKOは政府が言う「非戦闘地域」ですから、万一の措置・補償はなく
ツケは現場の隊員が払わされることになり
隊員自らPKO保険に加入して現地にいっているのだそうです。
なおさら「作戦日誌」には、嘘はありません。
政府が「戦闘地域でない」と言えば、
仕方なく破棄し自衛隊の責任にするしかないのです。

元陸自陸将補作家(補佐?)が明かす現実 より 】

 私の感想です。
 戦地に「戦場ではない」と言って派遣される自衛隊員が気の毒です。
 一方、まったく平和な霞が関にいて、政権の意向をなんでも忖度し、不正がバレたら罪を被ってまでして政権トップを守る官僚は、それが役人の務めと思っているのかも知れませんが、とんでもない、巨悪を助け国を滅ぼす悪代官に過ぎません。
 知恵は回っても、理性の麻痺した欠陥人間ではないでしょうか。


 さて先週の日曜日のこと、「熊谷空襲を忘れない市民の会」主催による「永田浩三さん講演会」がありました。
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 さすが元NHKのプロジューサーさんです。豊富な、また貴重な写真を次々と映し出して流暢に解説してくださいました。写真撮影はOKとのことでしたので、できるだけたくさん撮らせてもらったのですが、ブログ掲載の許可はいただいていません。たぶんお許しいただけるだろうとの勝手な見通しで載せちゃいます。歴史的なことから時事問題まで、たくさんのことを精力的に取り上げてくださいました。

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 すさまじさを改めて認識します。
 ボケちゃいました <(_ _)> 下2枚ご自身の紹介です。
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 次もボケましたが、これはボケが正解です。
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 トランプのペットとの噂があるそうです。
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 いいお顔してますね
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 We wish you were here.でしたっけ?
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 あと少しです。
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 こんなにいろいろ見せて、話してくださいました。お疲れ様でした、ありがとうございました。

 載せすぎちゃいましたねぇ、どこを省けばよいのか分からなくて・・・

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